ここ最近ドラクエ11をどっぷりやっていました。
ここではネタバレはしませんが、ちょっと語りたいと思います。
まずストーリーですが、10は自身がエテーネの民という設定であり勇者ではない。それによって多くの人を巻き込んだストーリーとなっている中
11は自身が勇者と、これまでのドラクエ同様の王道設定のストーリーを歩むことになります。
9月29日にドラクエ11ネタバレイトショーが行われ
10のPでもあり、11のPでもある齊藤Pや堀井さんなどが11について語ってくれました。
11はそれぞれ解釈が異なる作品なんですよね。
というのも、ドラクエは以前のシリーズから考察や疑問が数多く残されており、それをスタッフが語ることもほとんどありませんでした。
有名なものでいえば、キーファ=オルゴ・デミーラ説や
バーバラ=竜説など
とにかく、プレイした人たちの記憶に残る謎が多く残ったまま年月が過ぎていき、それも魅力の一つとなっています。
11もプレイした後に残る違和感や疑問・謎などが多く残された作品となりました。
今回のネタバレイトショーでもそういった話題に少し焦点は当たりましたが、やはり多くは語らず謎が残されたり
あるいはスタッフ側から謎を出したりと、ドラクエ考察が好きな人には痺れる展開となりました。
私もそういった考察は好きで、今回の11は考察を生むストーリーとして私を刺激しました。
いつになったら語れるのだろうと悶々とした心境でいます。
また、驚いた点として11は女性プレイヤーのほうが多いそうです。
そのため、カミュや物語にでてくるイケメンキャラは今回非常に大きな人気を得ました。
ちなみに今回のドラクエ11のサブタイトルは「過ぎ去りしときをもとめて」です。
恐らく、まだプレイ中の人たちの大半はこのサブタイトルの意味を理解していないだろうと思います。
考察が生まれ始めるのはこのサブタイトルを理解してからになるだろうと思います。
さて、今回オープニングムービーでも主人公が持っていた剣
これにそっくりでしたよね。
ちょっと思ったのですが、剣先が少し違うように感じます。
剣先はどちらかというと・・・と、これ以上はいけないですね。
まだ未プレイの方はぜひプレイしてみてください。
今回の11は超大作です。間違いありません。
それと同時にまだ終わってほしくないと思いました。(ドラクエシリーズとしても)
11でドラクエナンバリングは終了ではないかという意見もありましたが
あまり信じたくはありません。12も13も見たい。そう思える出来でした。