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翠将撃破の勇士

ごっくん

[ごっくん]

キャラID
: FD199-131
種 族
: ウェディ
性 別
: 男
職 業
: 天地雷鳴士
レベル
: 137

ライブカメラ画像

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ごっくんの冒険日誌

2018-02-13 06:55:17.0 2018-02-13 07:07:11.0テーマ:おしゃれ活動

変態これくしょんー変これー(カミハルムイに夜が来て変態どもが踊り出す!かわいい系ドレア集会はあっという間に変態ドレア集会に!何この変貌!凄まじ過ぎる!)

おはこんばんわ!かわいい系の黒猫ごっくんだよ!
カミハルムイで開催されたかわいい系ドレア集会でかわいい仲間たちとキャピキャピ騒いでたら、いつのまにか日が落ちて、ふと見回すと周囲には何だか様子のおかしな人たちが!((((;゚Д゚)))))))


そう!
このイベントは、かわいい系から一転、突如として変態ドレア集会に突入したんだ!

うわぁ、大変だぁー!
グズグズしてると変態どもに取り囲まれるぞ!
こうしちゃいらんねぇ!
俺も変身ーーーっ!!!!



黒猫パーカーを脱ぎ捨てると、その下には満を持して仕込んできた俺の変態ドレアが!

って言いたいとこだが、じつは悩んだ挙句に安易に課金で急ごしらえしたから自信ゼロ!

だって変態ドレアって、何をどうしていいのか全然わかんねーよ!!!!


最初はね、グレートマントを買おうとしたんだ。
グレートマントが好きな人には申し訳ないが、俺の中ではドラクエで一番ビックリした変態衣装だからな!

あれ、やばいっしょ!
道歩いててあんなの着た人見たら、ギョッとするでしょ!
女性は悲鳴をあげ、子どもは泣き出し、婆ちゃんはオシッコ漏らすでしょ!


でもバザーで見たら70万とかしやがんの!
たっけぇーーーーーっ!!!


俺は卒倒しかけてグレートマントを即座に諦め、もう時間ないから焦ってDQショップに駆け込んだよ!

こうなったら何でもいいから変なヤツ!
あ、でもこれっきり着ないのはもったいないし、後からドレアで何とか使えるヤツを・・・いや、そんなこと言ってたら変態になりきれねぇ!

ああ、俺、どーすりゃいいのーーっ?


で、まぁ、自信はないが俺的には精一杯の変態ドレアが完成したわけだ。


さぁ、もうジタバタしてもしょうがねぇ!
腹をくくって、これで出陣だぁー!
むむう?
俺はイケ魚を目指してたんじゃなかったか?
なのに、何故、このドレア?
わざわざ課金してまで?
俺はいったい何になりたいの?


さまざまな疑問が脳内を駆け巡ったのだが、
ふと見ると、フレの双子が相変わらずかわいくイチャイチャしてやがる!

写真撮ってるみたいだったから、嫌がらせで後ろに立ってやったぜ!
これでおまえらのかわいらしさも台無しだぁ!
ざまーみろ!



あ、後ろにピンクのバニーガールの人がいる!
そういや、俺も同じピンクのバニー持ってたぜ!
そうか!
バニーガールなんて俺の中じゃ普通の女装で、変態とは思ってなかったから、まったく頭に浮かばなかったぁーーっ!

なるほど!
俺は日常が変態だから、逆に変態ドレアがわかんなかったのか!
こ、これは大発見!!!なのか???



ううっ・・・深く考えると落ち込みそうだから、さっさと会場巡りしよっと!
えーと、変態さんはどこかなぁ? おおう!
あんた、誰やねん!
よくよく名前見たら俺のフレなんすけど!
普段と様子が違い過ぎて、声かけるのも憚られましたよ!

しかし、いいなぁ、この仮面!
赤と金の組み合わせがまた狂気を感じさせるよね!
うん、変態っていうよりキ○○イです、キミは!

夜中に俺の家の前に立ってたら、間違いなく通報します!


むむう!
なんか自分のドレアがショボく見えてきたぜ!
やっぱり俺は小物だぁーーっ!
お次は堂々たる風貌のモダンローズのオーガさん。

なんか、このまま舞台に立ってオペラでも歌いそうな貫禄だ!
威圧感ハンパねぇーー!

そして俺の小物感、ますますハンパねぇーー!



ドドーンと落ち込んだところで、何やらまた周囲が奇妙な空気に包まれた。

みんなズラリと並んで、何故か太陽の踊りを始めたのだ!
もちろん俺も負けずに踊ったぜぇ!
ぐはぁ!
なんだ、この異様な光景!

異形の変態どもがこぞって踊り、向かいに並んだ変態どもはいっせいにキラ星を浴びせかける!

何の儀式だよ、これぇーーーっ!!!!

あ、でもなんか不思議な一体感!
小物の俺も、これで変態どもの仲間入りだぁーーーーっ!!!!

一瞬うれしかったが、家に帰ってよくよく考えたら全然うれしくも何ともねーよ!!!!


しかしキラ星はそこかしこに飛び散り、変態どもは狂ったように踊り(冒頭写真参照)、その場は異様な高揚感に包まれて、俺はなんだか目頭が熱く・・・なるわけねーだろ!

でもな、何かを確かに感じたぜ!
俺の中の変態が目覚める、その気配を!
今の俺なら70万出してグレートマント買っちゃう!
ってなくらいの情熱を!
って、いらんわ、そんなアホな情熱!


この後、変態どもは陽衆の隠れ家になだれ込み、清純派のアサヒちゃんにセクハラの限りをつくすという暴挙に及んだのだが、うまく写真が撮れませんでしたー!

いやぁ、熱い夜だったぜ!
俺も変態修行を積んで、また行くぞーーっ!
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