携帯をいじりながら、スペシャル福引を引いていた…ふと顔を上げると見慣れないカラーの玉が!
えっ、何これ?黄色ってあったっけ?
それは、紛れもなく福引の一等だった。
一等が当たったと言う事を理解するまでに、しばらくの時間が掛かった。
どうしよう…どうしよう…何にしよう…
時間はどんどん過ぎて行く…
さんざん悩んだ挙句、ハウジング好きな私は夜宴館を選ぼうと思った。
すると、お腹のリカコがささやいてくる。
『いいの?本当にそれでいいの?
一等なんて2度と起こらないスーパーウルトラデンジャラスな出来事だよ!後悔するよ!』
そうだ…ちゃんと考えないと…
しかし、どれほど考えても答えが出ない。
これではラチが開かないと考えた私は鉛筆を転がして決めると言う、とてつもなくオーソドックスな方法で決める事にした。
そして、鉛筆はスライムカープリズムで止まった。
よりにもよってスライムカープリズムとは…
結局さんざん悩んだ挙句、鉛筆まで回したのに私は夜宴館を選ぶ事にした。ところがわ寒さからか夜宴館を押したつもりがスライムカープリズムを押してしまった。
ギャーッ 余りの失態に思わずお腹のリカコを叩いてしまい、痛みで唸る。
こんな所で…こんな所で…私の運を使ってしまった
更に、仕方なく当たったスライムカープリズムをバザーに出してみたが、600万位
とりあえずガタラでどんな感じなのか見てみようと思い、ガタラに飛び、カスタム屋デコリーと話したのが運の尽き、全く惹かれないプリズムにバザーで売ろうと思ったが、もうどこにもアイテムは無し…
あーマジ最悪(;_;)
こんなどうでもいい、ドルボードプリズムの為に費やした時間と、私の運を返して下さい涙