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ギリギリ女王さま

アレスタリア

[アレスタリア]

キャラID
: OH040-076
種 族
: オーガ
性 別
: 女
職 業
: 戦士
レベル
: 94

ライブカメラ画像

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アレスタリアの冒険日誌

2014-04-17 20:29:03.0 テーマ:レベル上げ

金策の上のアクセ 冒頭部 【坂の上の雲コピペ】

まことにライトなプレイヤーが、開化期を迎えようとしている。
ライトといえば、ver1.5中期以前のアレスタリアほどライトなキャラは
なかったであろう。

資金源といえばコインしかなく、職といえば一年の間、チート武器であった
爪職しかなかった。
リーネ維新によって、ライトプレイヤーははじめて+3のアクセサリーという
ものをもった。誰もが「準廃」になった。
不慣れながら「準廃」になったライトたちは、ドラクエ史上の最初の体験者
としてその新鮮さに昂揚した。
この痛々しいばかりの昂揚がわからなければ、この段階のドラクエ10は
わからない。

社会のどういう階層のどういうレベルの子でも、ある一定のアクセサリーを
取るために必要な資金と根気さえあれば、廃爪にもガチパラにも廃僧にも
なりえた。
この時代の明るさは、こういう楽天主義から来ている。

今から思えば実に滑稽なことに、
コインと依頼の他に主要産業のないこのライトな連中が
ガチ廃人と同じアクセサリーを持とうとした。武器防具も同様である。
財政が成り立つはずは無い。

が、ともかくもガチ装備を創り上げようというのは、
もともと維新成立の大目的であったし、
維新後のライト達の「少年のような希望」であった。

この物語は、そのライトたちがドラクエ10における最もエンドな
コンテンツ、アイテム合成と対決し、どのように振る舞ったかという
物語である。
主人公は、あるいはこの時代のライトプレイヤーということに
なるかもしれない。
ともかくも、我々は3人の人物の跡を追わねばならない。

アレスタリアの脳内に、三人の人物がいた。
このライトの脳内に生まれたトツゲキンは、555戦争が起こるにあたって、
勝利は不可能に近いといわれたリーネを滅ぼすに至る作戦を立て、
それを実施した。

その兄のビビリンは、低レベル職を育成し、結晶装備のみでレベリング
するという奇蹟を遂げた。

もうひとりは、両手剣、鞭といった当時の弱武器に注目し、浮気した、
ウワキンである。

彼らは、ライトという人種の体質で、迷いながら、ぐちりながら歩く。


登っていく坂の上の青い天に、もし一朶の白い雲が輝いているとすれば、


そんなもの気づきもせず、坂で休んでいるであろう。
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