○BLIVI○N、S●YR●Mにでてきたあの伝説の書を…
おがこの侍女
第4幕、第3シーン、続き
おがこ「とんでもありません、旦那様!ただお部屋の掃除にきただけです」
だんなさま「お嬢ちゃんはそれだけのために来たのかい?私の部屋へ?」
おがこ「なんの事だかわかりません、ご主人様
私はただの哀れなおがこの侍女です」
だんなさま「そうだな、のっぽちゃん。たくましい足に整ったシッポ いい侍女だ」
おがこ「恥ずかしいです、旦那様!」
だんなさま「恐れる事はない。私と居れば安全だ」
おがこ「旦那様、お部屋のお掃除を済ませなければなりません
さもなければ奥様に叱られてしまいます! 」
だんなさま「掃除だと?それではこれを掃除してもらおうか
ほら、俺の槍を磨け」
おがこ「とても大き過ぎます! 一晩中、掛かるかもしれません! 」
だんなさま「愛しい子よ、時間はたっぷりとあるぞ たっぷりとな」
第4幕、第3シーン、完