ジェルザークというのはレグナードやるのとあんまり変わらないんです。ただ、パラがいて押さえつけている壁では無くて、押されてしまうパラがいる、そして反撃をうけるタイミングでタゲは攻撃を受けて、反撃をかわし、軸はそのままに反転する。まぁこれだけのことですよね。
レグを棍レグやパラなし物理構成でやり慣れている人なら、『壁やタゲ下がりの知識』が豊富なので、壁抜けすることもあまり無くて、安定しているPTになっているんじゃないかな?と思います。逆に棍レグでもそうですが、特に『タゲ判断時に立ち位置がおかしい人』が1人でもいると、レグ二人討伐よりもむしろ難易度が増してくるという棍レグと同じことですね。
リミットマグマというのが出て来て、『やばい!早く打たないと!』と焦ってしまうのが、色々上手くいかない多くを占めてるのでは?と思います。
そこに騙されてはダメですね。重要なのは、あくまで、『壁をすり抜けない位置に常にいること』『タゲはちゃんと反撃が出る位置まで下がってから当たること』『そのあとの反撃はかわすこと』『タゲ判断のタイミングで、L字抜けがおこる、タゲが下がり過ぎた位置にいないこと』まず、ここありき!です。
その上であくまで『2番目の思考』として、リミットマグマをどう落とすか?と考えます。直前で何かで死んでたりしてリミットマグマを消せない場合は諦めていいのです。次のタイミングでしっかりやれば、全部消せるのですから。
実は僕自身、ジェルザークまだ多分10飯もやってないので、その他の細かい対処なんかは皆さんのが知識豊富と思うので、そこら辺は書きません(笑)
ただ、僕はマセンしてまして、風避け?という凄い技が発見されまして、凄いなぁ!と思ってるわけですが、ただ、壁役というのは一番は『後ろに抜かせないこと』が最も重要なことなんで、L字抜けを防ぐ為に『まず押す』ことのほうが重要かなぁって思ってますね。マセンは死んだっていいんですよ(笑)一番役立たずなんですからね(笑)