ハーデーの冒険日誌

タゲ判断、壁システムの完全理解、AI行動、連続行動については当たり前のことなんで書きません。もっともこれらを理解出来てる人は上手い下手に関わらずエンドコンテンツの称号は全部とれているかと思います。

本題に移りまして、バトルミスというものの核心は、誤入力ミスを除けば、全て『判断ミス』と思っています。ですからその判断力が正しいか正しくないかの、人それぞれの個数がプレイヤースキルというものに繋がっていると思います。ですから今日はここら辺の話をします。

ちょっと例に出して恐縮ですがw最近のこんれぐ部の部長のライブ動画の中で、レグがオレンジ突入して部長がタゲ下がりのときにため２を入れました。ただこの時点で後ろにスペースはあまりありません。※そして部長が次のターンでため２をいれてSHTになりました。で、その次に部長はターンがこなくて天地を入れれず死んでしまうわけですねw

この話の中で何を言いたいのかというと、『ミスというのは1ターン前の自分の行動の判断ミス』ということです。上記の※印のところの判断がミスなんです。後ろにスペースがないので、この時点で天地入れられないかも？？だからため２で我慢しておこう、と思えるか思えないか？ここが判断力であり、ミスの核心なわけです。因みにもっといえば、部長がため２を２回目入れた時点で、相棒の武はこの時点で『部長しぬなぁw』とわかって無ければなりません。

他にも例を出しましょう。テンプレ構成道具入りのサソリ３にしますね。３は反撃無くても熱波や法が来ますよね？ここに関するミスを書きます。自分がまもとします。

まずタゲ判断して、通常なら即攻撃きますよね？ただ、魔触や法や熱波などはタゲ判断して１秒？じっとします。ここであやしい！と警戒して下がり始めることが大事ですよね？勿論、この判断時点で『熱波』などの文字は出てませんよ？ですから逆にいうといわゆるツッコミ避けというのは、この判断をミスしたときのあくまでカバーであって、ツッコミ避けはあくまで二番煎じだと思っています。難しいというか、僕もここ良くミスるのですがw相方まもさんがタゲのときに、『ああ、自分じゃないな』と思ってそこを見ない、というのが判断ミスですよねw当然、相方まもも自分と同じように考えながら、見てないと相方タゲの時の熱波などを喰らうということですのでw

熱波食らったからミス、では無くて、その１つ前の自分の判断力欠如行動こそ、ミスになっているということなのです。

その他の話として多少本題からずれますが、『プレイヤー全体の背景を読む』ということも大事かなと思います。自分自身のプレイだけでなく、他の人がどういう行動を選択しているか？特に初心者さんと遊ぶときなどは、上手くカバーしてやったりと自分自身のプレーの幅が広がると思います。