『移動干渉システムの根本的なお話』
今日の話は初心者向けです。そしてガルドドンに関しては自分がやった感覚で判断してる説明もありますのでご容赦ください。
そもそも相撲システムというのは、『押す』のが前提で成り立っています。なので、押さずにもたれかかって特技、(例えばファランクスなど)を入れて抜けてしまうのは、不具合ではない、とかつて運営が説明しているはずです。
しかしそれではクレームが多かったので、常闇の相撲システムをあくまで『調整』して、抜けにくくした、という風に記憶しています。
L字抜けというのはどういう現象なのか?という事については、システム的にタゲをとったら、ジグザグに歩いてでもタゲに近づくようにプログラムしている、と発言していたはずです。
そしてガルドドンに話を戻します。
僕の認識では、聖守護者においては、さそりの吸い込み問題は確か調整しましたが、ガルドドンの壁抜けで調整した、との記事は記憶してません。
つまり、本来の相撲システムに忠実、悪く言えば調整無しです。
ですからL字抜けしないように、初動を『押す』
のが大切です。
それと、これは自分の感覚ですが、恐らくガルドドンは見た目より、壁押し幅が小さめです。ですので、あまり端を押してしまうと、抜けやすくなる気がします。