グリコアの冒険日誌

2018年9月に行われた写真コンテスト「フォトライフ」にて、応募した作品が運営チーム賞（佳作のようなもの）を頂けてハッピーなグリコアです。

ということで、応募した作品の思い出を日誌に残しておこうかと思いキーボード叩いています。



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応募番号251
タイトル【水墨画はいかがかな？】
---- 以下コメント ------------------------
いらっしゃい。
水墨画にご興味がおありかな？

月夜のモーモンを描いたものや、山の自然を描いたものなど色々あるが、
おすすめは真ん中の、二人の勇者姫様と迫りくるモンスターとの戦いを描いた1枚だよ。
タイトルは「共闘」さ。

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上記のようなタイトルとコメントで応募していました。
今回のフォトライフは写真テクニックを活かした的なテーマでしたので、
こだわりポイントも応募時に書く必要があり、以下が書いたものです。









-----こだわりポイント -------------------

「フィルター設定」のシルエットを使用して撮影しました。
シルエットの濃淡が水墨画っぽく表現できることと、絵のように見せるためにふすまや壁、カウンターで枠を作っています。
通常では色や柄がバラバラで枠になりえない組み合わせですが、
シルエットを使用することで違和感無い枠になったと思います。


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こんな感じで書いたわけですね。


内心、水墨画は地味かなーとか、水墨画に見えないんじゃないかとかビクビクしてましたが結果的にはよかったよかった。


トロフィーも届きました！わーい！
いつか金銀トロフィーもゲットできるようがんばる！




最後に、今回のテーマでは写真テクニックが求められたので、
写真好きな方でもハードル高く感じて応募しない方が多かった気がしました。

でも、無理にハードル高く感じずに気楽に応募してもよいとは思うのです。

自分も今回すごいテクニックなんて使ってませんしね。
シルエット機能とかを使うだけでもテクニック！というのは乱暴かもですが、
ちょっと自分なりに工夫した構図にしたり、
かっこいいタイミングでバトルフォトを撮ったり、
フィールドの景色を光や角度を意識して撮ったり、
そんな些細なことも立派なテクニック。

気づかないだけでみんな色んなテクニックを使ってるんじゃないかなあ。

そして、ほんとに写真テクニック全くないって考えちゃう昔の自分のような方は、
写真を撮りまくったり、この写真すごいなってものを練習のために真似て撮ったりするといいかもですなあ。
撮りまくると構図このほうがいいなとか、ズームはこれくらいがいいなとか分かってくるのです。
そうするとどんどん写真撮るのが楽しくなってくる！



そうして次はもっと応募数増えるといいなあと思うどわおなのであった。