ブルーミストの冒険日誌

漠然とした想いとイメージを
すこしだけ具現化できたハウジングです。


バーベキューセットのレンガが好きでよく使うけど、
今回は円形に設置して低い植木で飾り
庭中央に設置しました。

古城のステンドグラスの窓に惚れて建てたので
その窓をちゃんと見せることをメインに庭造り。

素朴なナチュラルガーデンになっています。








１Fは入った瞬間
忘れ去られて時が止まったような・・・
でも、暗くない。どこか温かい小さな希望と光が
奥の階段へと続くように。。。。



SFだけれど、地球滅亡後宇宙人が調査にきて見たものは？

黒い磁気のような砂の山（CD、フロッピーなどPC系の記録）の中に
かすかに文字が判別可能な本などの山（紙の記録）と
しっかり読める堅いもの（石や岩への刻み文字）を発見したという話。

古代の物ほど未来に残るという不思議。



さて

ドラクエ内の古書
素敵だなと思っていたので、
通路の両サイドに乱雑に置く形で生かしてみましたよ。


ライティングを消すと、本の良さが半減するので
今回は明るいままで演出を。







２Fは水槽の回廊風に。
どうやら私は水槽をパノラマにするのが好きなようです(笑)


ここに住むレインは
水を愛する種族。

なので、水が美しく愛しく見えるように。

ここは古さより、ここからリノベーションして
住み始めようとしてる住人の思いを表現しました。









３Fまで上がると、本が詰まれた机の向こうに広がるものは？

え、ここは何処？

そんな不思議さが出したくて。。。










古い本と机に近寄ると
その向こう側には縁の丘と草原が。。。

忘れ去られた古城だけれと
毎年生まれ変わるような自然とともに。。。
時をつないでいく。



。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。

技術的なことは何も持っていないので
とても拙いハウジングではありますが
今まで学んだことと、自分の感覚だけを頼りに設置してみました。


まだまだ成長途上の古城。
今後も少しずつ手を加えながら見守りたいと思います。

お城めぐりのついでに立ち寄っていただけたら幸いですm(_ _"m)


マッシュ４５８０－１


以下のハウジングも完成し、公開中です(#^^#)ｖ

〇赤毛のアンが住む家　アズラン農村９２８６－６
〇水槽ジオラマでパノラマの家　　グレン雲上９００２－６
〇大正ロマンが薫る家　グレン草原１４３８５－１
〇氷と雪で凍る家　グレン雪原３９７－７