ブルーミストの冒険日誌

初めてお見かけしたのは
７seven?のホストイベントのフリー会場
最初で最後のホストクラブ見学は
４～５年ほど前でしょうか?

私は当時ハウジングに興味津々で
ヤシの壁を観てて、うっかり触ってしまい
壁が変化してオロオロしてたら
大丈夫だよと声掛けしてくれた
それがフェルマーというホストでした!
人懐っこいというか気さくというか
気取ってないというか。

その後も気楽に話しかけてくれたのに
人混みに慣れてない私は
上手い返しも出来なくて。

そんな記憶が蘇ります。

その後、前後するかもしれないけど
フェルマーという名前を
イベントや他の方の日誌で見掛けて
あ、ホストクラブのあの人って有名人なんだ～

と、なんとなく心に留まるようになりました

そのフェルマーさんが
滝を臨む集落で、渓流下りイベントをしたので
駆け付けてみたのですが受付終了で
遠巻きに眺め、仕方ないので
一人でドルボに乗ってあそこの川下りを
何度もしました(笑)

その後私は川があったら下ってみる癖が
つきました。ヴァース山林とか。
ドラクロン山地の
渓流下りが滝を臨む集落の所より
快適かも～と発見し
フェルマーさんに教えたいなーとか
思ったりしてました。 アスコンで入賞されたり
確か相撲イベント?で優勝もされたような?

何でも出来るんだなと。

アスコン入賞作品の
種明かしをされてたと思います。

飛竜花火という壮大なイベントを主催され
こんな事、よく思い付くなー
ほんとにドラクエ10とアストルティアを
楽しみ尽くしてる方だなと。

飛竜花火、行ってみたかったけど
人混みに１人が怖いのと
気後れするのとで、他の方々の
日誌のみでその楽しさをわけてもらいました。 確か昨年の秋
ルムメンのジェイさんが
飛竜花火のスタッフになったとの事で
スタッフさんに知り合いがいるならと
勇気を出して
並んでみることにしました。

最後の最後の方でギリギリ乗れるかも?
という事だったので待ちました。
スタッフさんが組んだ４人ＰＴで
出発するわけですが順番が来たとき
私はフェルマーさんと二人でした。

(このキャラではなく別垢ですが)


説明を聞きながら降りたのは
滝を臨む集落でした。

ここで渓流下りイベントしましたよね
と、思わず言ってました。

ぇ?そんな前の事を知ってるの?
じゃあバレてるね
渓流下りするよ～と

ドルボで川を走りました。

その時、ホストイベントの時から
気さくに話してくれてファンだった事
アスコン等多彩な楽しみ方に
感心して見ていること等
二人ＰＴを良いことに、言葉で伝えました。


あっという間の１５分でしたが
フェルマーさんとささやかでも
関われて話せて幸せでした!

多分ずっとずっと心に残ると思います。



その時確か、
前みたいにあまりインできないんだよね
と言ってた気がしますが
お仕事忙しいのかな？くらいに受け止めてたし
何故ですか?と聞くほどの時間もありませんでした。




まさか命に関わる病と
闘っておられたとは。

私なんかアストルティアの１住民で
フェルマーさんを語るにはあまりにも
小さな立場ではありますが
少なからず影響を受け今でもここにいる身として

ありがとう!ありがとう!
アストルティアでフェルマーさんが残したものは
大きくて色褪せる事はないと思います!


御冥福、心からお祈りいたします