『チーム同盟でクイズ大会を楽しみました』の日誌に載せた余興クイズの答え合わせをします。
Q.アストルティア五種族の種族神の名前を、『オーガの神』『ウェディの神』『エルフの神』『プクリポの神』『ドワーフの神』の順に正しく並べているものを1つ選んでください。(四択)
1.ガミルゴ ラーディス エルドナ メギストリス イプチャル
2.ガズバラン マリーヌ エルドナ ピナヘト ワギ
3.ガズバラン ラーディス キリカ ピナヘト イプチャル
4.ガミルゴ マリーヌ キリカ メギストリス ワギ
答え合わせは簡易verと詳細verの2つにまとめます。
ネタバレ要素を記しますので、以降の日誌はご自身の見てもいい範囲内でご覧ください。
○簡易verネタバレ要素
・上の問題の答えを知る方法があります。
●詳細verネタバレ要素
・バージョン3.1終了までのストーリー、個別クエスト、モンスターまめちしきのネタバレがあります。
それでは数行のスペースのあと、答え合わせを行います。
記述に間違いがあった時はすみません。
○答え合わせ(簡易ver)
正解は2です。
ドルワーム水晶宮2階の本棚のどこかに、答えがそのまま書いてあります。
●答え合わせ(詳細ver)
正解の2ですが、見慣れない名前ばかりだったと感じた方もおられると思います。
5種族のうち3種族の種族神の名前は、本棚以外で今のところ登場していないからです。
<種族神について>
オーガの神ガズバランと、エルフの神エルドナは、物語やモンスターまめちしきでも登場しているので、馴染みがあるかもしれません。
ガズバランとエルドナの両方の名前があるのは2番だけなので、本棚を知らなくても消去法で正解できます。
種族には特性があって、オーガは力やHPや炎耐性などが他の種族に比べて高く、エルフは回復魔力と風耐性が高いらしいです。
物語で語られているガズバランとエルドナの個性は、そのままオーガとエルフの特性として現れています。
まだ語られていない3種族の神も、種族の特性に応じた性格をもっているかもしれません。
プクリポの神ピナヘトは攻撃的な芸風なのでしょうか(プクリポは攻撃魔力が高いらしいです)。
ナドラガンドの炎の領界は、ガズバランとの関わりがありました。
他の領界でも、また種族神の名前を目にするかもしれません。
<他の回答について>
・ガミルゴ
昔のオーガの王様の名前です。
ゲルト海峡から見える島や護符に名前を残しておられる、偉大な王様です。
実は会ったことがあるという方もおられるのではないでしょうか。
たぶん素敵な人柄なので、たまに会いに行ってみるのもいいと思います。
・ラーディス
ヴェリナード最後の男王の名前です。
島に今でも名前を残しています。
ラーディス王のあとは、ヴェリナードは女王が治めることになりました。
からくりの知識が豊富らしく、ラーディス王お手製のからくりを見た方も多いのではないでしょうか。
例えば知恵の眠る遺跡にある、波紋の音叉もその一つらしいです。
どんな歌声だったのか興味があります。
・キリカ
昔のえらい僧侶の名前です。
アズランの教会(キリカ聖堂)では、今も神の教えが伝えられています。
エルトナ大陸のキリカ草原の由来なのではと思われますが、わかりません。
アズランの書物には「彼」と書かれているので、多分男性です。
オーガの僧侶さんが印象深いせいで、オーガなのではと想像していましたが、名前から考えるとエルフのような気がしました。
・メギストリス
メギストリス初代王妃の名前です。
国名の由来にもなっています。
ガミルゴさんやラーディス王に劣らず波乱万丈の人生であったことが伝わります。
どんなお姫様だったのか気になります。
初代メギストリス王や子孫から想像して、なんとなく生真面目なアルウェさんというイメージを持ちました。
・イプチャル
山神の名前です。
問題に挙げておいて無責任ですが、アクロニア鉱山の本棚で見ただけなので、詳しくはわかりません。
ドワーフさんなら詳しいかもしれません。
アストルティアの種族神は、検索すると出てきます。
でもクイズ大会では、検索してもわからないような問題がたくさんあって楽しかったです。
検索しにくい問題としては、地理の問題が便利だと思いました。
例題.雨が降る地方を全て選んでください。
1.ランガーオ村
2.呪われた大地
3.ダラズ採掘場
4.ポポリアきのこ山
5.ブーナー熱帯雨林
例題なので、答えは確認していません(答え合わせもしません)。
天候の変化は好きです。
雨が降った時は傘を持ちたいです。