えりんぎたまの冒険日誌

その6　反撃誘発について
※ここからはサソリについて特化して記載していきます。

前述の通り、サソリにターンを使わせまくるとただでさえ痛い攻撃を
何回も連続して行ってくることになります。
またエンドまでひっぱってしまうと熱波が15秒でいきなり発生することがあります。

サソリの前衛をしてる人は分かると思いますが、
相撲中に急に飛んでくる熱波。そんなの考えただけでぞっとしますね。

そこで現在オーソドックスな攻略法として【反撃誘発】という攻略をしています。

先ほど記載した反撃を故意的に発生させようという手法です。

なぜそんなことをするのか？
利点は三つあります。


その１
ギリギリまで引っ張りかつエンド前に当たることで
相撲中急に来る熱波を防ぐことができる。

その２
反撃で取る行動は決まったものしかないので避けやすい。
あるいは回復などを行いやすい。

その３
反撃後はAIにかかわらずゲージ貯めに戻るため大技を入れやすい。


１については今まで記載したので分かると思いますので
２、３について説明します。

反撃で取る行動は下記の通りです。
通常攻撃、スコルピオ、熱波（破軍）

しかし、その多くは熱波破軍となり
分かっているが故に避けやすく、またダメージもないものとなります。

更に反撃後はAI２だろうが３であろうがまたターンをためなおしてくれるため
災禍を引けちゃったりします。（ガジェは５秒なので注意）


さて、ここまで書いて一個質問があります。

サソリ（1.2）で熱波を食らったことはありますか？

ここでYesと答えた人は多分もう今日から食らいません！

なぜか？

サソリ1.2においては通常行動に熱波はないのです。
あるのは上記の反撃熱波のみ。

ということは・・・？
相撲が成立後後衛があたりにきたときに、
あ、熱波くるかもしれないね♪て思っていればいいのです。

例えば
後衛があたりにきたタイミングでタイガー。
こんなんほぼもらいますね。

タイガー終わって後ろに走り出したころに熱波食らって飛ぶ姿が目に浮かびます。

サソリの後衛への攻撃方法によっては
Aペチを差し込むこともできますが、基本あたりにきたときは
もうその後の反撃熱波を避ける準備をしておきましょう。

攻撃の手数が減っても、熱波食らってリンクだのバイキだのピオだのが
剥がれるよりよっぽどいいですｗｗ


※注意

熱波こわーい！と後衛があたりにきたときにあまりに早く前衛が離れると
サソリもバカじゃないので行動を変えてきます。

反撃行動が熱波の場合でもそのタゲが５ｍ以上離れていると
通常だかスコルピオだかに書き換わってしまうのです。
もったいないですね。


【反撃誘発のまとめ】

後衛はエンド前に当たりに来ます。
その後は高確率で熱波や破軍になりますが、書き換えを防ぐため
ギリギリまでサソリのそばにいつつ数歩は下がって逃げる耐性を整える。

熱波なら範囲外に逃げて判定後攻撃。
通常やスコルピオだったらそれ以上後ろに下がっても意味がないので
その後の数秒も含めて安全なので大技を使う！
（HPや雨の有無、リンクによってはやいばの防御も考慮にいれましょう）




さてさて。。
ぶわわわっと殴り書きのようになりましたが、うまく伝わってるでしょうか・・。
実際やってみないとわかんねえよ！ってことが多くあると思うので
あくまで予備知識として備えておいてください。
そのうち体が勝手に覚えますｗ

ただ、現時点で熱波くらいまくるーって人は上記を意識するだけで
かなり改善できるはずなので、ぜひぜひ覚えておいてくださいね^^


では・・
きのこ寝ます！



追記

末筆ではありますが、文中にてエル子だのドワ男だの書きましたが
あくまで例えなので気にしないで下さいね。
ご気分害された方がいらっしゃいましたら、お詫び致します。

ただ、私がエル子好きなのは間違い御座いません！