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一人前の冒険者

えりんぎたま

[えりんぎたま]

キャラID
: VH306-657
種 族
: 人間
性 別
: 男
職 業
: まもの使い
レベル
: 115

ライブカメラ画像

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えりんぎたまの冒険日誌

2020-02-22 10:15:42.0 テーマ:その他

お手伝い(出荷;介護:と呼ばれるもの)について

皆さんこんばんは!えりんぎです!
最近ね、表題の件についてすごーく各所で話されてて
全ての意見がよくわかるのですが、
俺とは少し違うのかな。って思うことがいっぱいあって。

なので、いい機会なのでフレ様にはえりんぎがどういう人間なのか
知っておいてほしいなって思ったので日誌にあげることにします。

出荷とかお手伝いとか称号戦とかいろんなワードあるけどさ
俺自身の話でいえばジェルとサソリなんて完全に出荷。

ジェルは初勝利が3だったし周りも称号で固めてたもんね。
魔戦装備もその時揃えたくらいだし、なんなら魔戦初めてで
クロックチャージってなーに?レベルだった。

んで、勝った後も結局行ってないwww


サソリについてはね!
はじめてカミングアウトするけど最初は緑玉傭兵だったんだw

復帰したときには赤5分↑しかPTを組めない状態だったから
野良に参加権利なくってさ。

で、超勉強してたしそれなりに自信もあったけど嘘つくのいやだし、
でも練習PTじゃあれだしってことで金策してさ某有名傭兵様に
3初挑戦ですけどいいですか?って聞いてさ
組んだらさくっと勝てちゃったよねwww

まあ、当然嬉しいなんて無かった。
それどころかなんか悔しかったよねwww

お金払うことなんてどうでもいいんだけど
俺の安っぽいプライドなのかもしらんけど
勝たせてもらった感が悔しかった。

でもさ、時代は前後するけどジェルのときは思わなかった。
なんでだろ?って思うけど、結局のところサソリは超楽しかったんだ。
だから今度は自力で倒したいって思ったんだ。

だから当然何回もやって練習した。
まじで一番ドラクエ頑張ってた時期じゃないかなーって思うw

きっかけをくれたのはその出荷だったかもしれない。
そこでたまたま勝利したからかもしれない。
でも楽しかったから頑張れた。楽しかったから好きになれた。


んで、その経験があったからこそサソリルームを作ろうと思えた。
同じような人たちを一人でも多く巻き込んでいきたかった!
やってみたい人に場所を作りたかった!

未経験でも構いません!倒せてなくてもおっけい!
耐性装備今なくてもいいよ!揃えたい!頑張りたい!って
思う人は気軽においで!ってはじめてルームを作ってみた。

ルームやってたときに最初の話んときによく言われた言葉があるの。

「よくわかってないんですけどやってみたいんです。
 いいでしょうか?」
「3倒せる気がしないんですけどいいでしょうか?」

それに対して返す言葉は

「今わからないのはやってないんだから当たり前!
 でも、勝ちたい!って思うなら分かる必要がありますし
 ゆーて強いボスなので頑張らなきゃいけない部分もあります

 もしかしたら責任が重いかもしれない。もうやだ!って
 なるかもしれない。それでも頑張りたい?」

「じゃあとりあえずいってみましょうよ!
 それでも頑張りたいって思ったのならルムいればいいんですww」

でもね、
そういう経緯があってルーム入ってくれた人は全員称号とれた!

えりんぎがアストルティアにおける自分で誇れることの中で
一番大きな出来事だったとおもうw

それは全員を勝たせることができたからじゃない。
そういう場所を作れたことが本当に嬉しかった。

あの時、赤以上じゃないとルーム入れません!って
しなくてよかったなって本当に思う。

耐性完備じゃないとだめです!アクセ理論値必須です!
ってしなくて良かったなって本当に思う。

もしかしたらそこにいてくれて勝てた人たちも最初の3勝利は
傭兵で勝たせてもらった俺と同じ感覚だったかもしれない。

でも覚悟をもって臨んで努力があって得たものだったと思うし
勝ってもう行かなくなった人やルム抜けた人もいたけど
今でも遊んでる人も何人もいる。
いいね! 30 件

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