なにゃこの冒険日誌

5.2が始まる前は旅芸人のいやしのメロディに夢中になっていましたが、いざ5.2が始まってみたらそれ以上の存在がいました

それが200スキルで「まじめにきまぐれ」を習得した遊び人です

DQ10TVではトリのネタ職みたいな扱いで馬鹿にされた感じでコメントとかも流れていたのですが、安西Dは「でも強いですよｗ」的なことを言っていたんですよね
強さに言及したのはいやしのメロディとまじめにきまぐれ位だったのでこのDが言う「強いと思う」は信用して良いのかもｗ


じゃあ何がそんなに強いのか

効果時間内、きまぐれの効果が良くなるのですが「本気であそぶ」と違って攻撃やその他特技を使った時の追撃効果として現れるので

「あの遊び人、遊んでばかりだな・・・」と思われないのが1つｗ

その良い効果というのが自分にウォークライや牙神昇誕、移動速度アップ、CT短縮などの効果がかかり、敵にも広範囲に渡ってヘナトスルカニボミエ2段階が一気に入ったり呪い幻惑麻痺を高確率で入ったりとやりたい放題

自分を強化し相手を弱体化させその上で攻撃をしていくので良いダメージが出るんですよね

相性が抜群に良いなと思ったのが「万魔の塔」

踊り子サポ構成が今爆発的に流行っていますが、自分操作を遊び人にすることで移動速度アップを付いたときのアイテム回収がとても楽になりますｗ

テンションも上がりやすく、前述の自分強化・敵弱体と合わせてのアースクラッシュなどのCT技のダメージが9999出るなどネタ職、養分職、ゴ〇職と言われてた職とは思えない強さも感じられます

他にも防衛軍や邪神・天獄の同盟でも強さを確認しました

皆さんの中には「新しい竜軍団のオートマ、遊び人がいても防衛できたから楽だな」って思った方いません？
実は遊び人が楽にしているんですよ　それくらい同盟戦に於いての遊び人は存在感を増したと思います

アタッカーでも無く、バッファー・デバッファーとしてはバケモノクラスだけど確実性は無い

なので戦場を良い意味で荒らしまわる「ジャミンガー」としてのイレギュラーな存在を確立したと思います

どうしても5.2以前のイメージで遊び人がいると「うわっ・・・」って思ってしまうかもしれませんが、まずは自操作でまじめに遊んでみるのが良いです


くちぶえで元々居場所があったフィールド狩り、こちらもその強さを確認することができます

遊び人の強化で呼んで狩りをする際の「まも2構成」はもう無きモノになったと言え、片方を遊び人にするのをおススメします

現在魔界でのレベリングで人気のあるダークトロルやバザックス強といった「あの辺りにいる」モンスターに無類の強さを発揮しますよ

仲間モンスターとの親和性も高く、やみしばりと組んだ遊び人はバザックス強ではほぼ敵に何もさせずに倒して行けちゃいます
パルプンテでの回復陣でMPを回復できるので勝どきが無いモンスターを連れる時も安心です


と、ここまで従来の予定を変更しての遊び人アゲアゲの日記を書いてきたわけですが、流行ってほしいと思う願いがある一方で

「このままネタ職の扱いでいてほしい」という思いもあります

何故なら、強さに運営が気づかずにいれば定期的に強化が入るからですね

運営さんには是非、きまぐれの硬直が嫌われてるから結局遊び人を使う人はいない　というのを免罪符に好き勝手強化してくれることを期待したいですね

通常特技のダメージ上限を4999まで上げても問題ないと思うんですよね

だってそうなったとしても使わないでしょ？ｗ


5.2は遊び人と、遊び人に合う職と、仲間モンスターを研究していきたいなと思ってます
遊び人のおかげでモチベーションがかなり上がったのは自分的にとても良かったです