みなさん、こんにちは!
ここ最近、紅殻魔スコルパイドに踊り子で通っている僕であります。
なんで踊り子?って先入観だけで考えている人もおられると思います。
ですが踊り子で何回もやりましたが、やることをしっかりやればむしろ踊り子の本領が遺憾無く発揮できる最高の相手でもあるのです。
まず、武器ですが、Lv100装備である短剣の「グラフィアス」を装備するのがお勧めです。両手に揃えるのが難しいなら、左手は扇や今ある短剣でもOK。
開幕は、扇にして「風切りの舞」でまもの使いの攻撃力も上げます。
それ以降は「ヴァイパーファング」や「ナイトメアファング」で猛毒にしそれからは「タナトスハント」。相手が使うザオトーンが切れて休み状態時には「オネロスハント」を叩き込みます。
スコルパイド3にはやや毒が入りにくいですが、攻撃力が高ければすぐにリカバリーできるので気にすることはありません。
ちなみに僕の現在の宝珠フル積み+飯込みの攻撃力だと609くらいなんですが、毒タナトスでスコルパイド1なら1400 2なら1300 3なら1100くらいは与えられます。
踊り子の本領というのはそれだけではなく、補助技に長けているところです。
有用なのは以下の通りです。
【歌スキル】
魔力のバラード→魔物使いのMPが減りにくくなり聖水を使わせずに攻撃に専念できる。賢者の呪文は対象外なので賢者は自力回復するしかない。
回復のララバイ→ザオトーン・アビス状態やリンク先の相方にはみ出たダメージを最小限に抑えられ、結果的に賢者のベホマラーの助けになる。
祈りのゴスペル→特に蘇生させた直後の賢者にこれをすることにより即ベホマラーができる。
よみがえり節→特に2人同時に倒れる可能性も結構高い相手なので、これをすれば手間が省ける。
神速シャンソン→180スキルに振っておくのがオススメ。硬直時間が短くなるので、上の特技が気軽にできやすくなる。死神のピアスと合わせることで回転率がさらに向上する。
【踊りスキル】
戦鬼の乱れ舞→魔物使いの「ウォークライ」との重ねがけが可能で火力面が上がる。CT45秒と短めなのも有用。
こうすると歌スキルの方がいい特技が多いのですが、踊りスキルでゴリゴリ行く選択もあります。
あと必殺技の「荒神の舞」ですが、これはザオトーンが切れる寸前に使うのが最適です。そこから相手が休み状態中に、大幅にテンションが上がった状態で「オネロスハント」を叩き込めば3000〜5000前後のダメージを与えることも可能です。
これ以外では必殺は使わないほうがいいです。
注意して欲しいのはガツガツ行き過ぎないことです。スコルパイド戦の基本を忘れないことです。
基本はバトマスのポジションに踊り子が入る感じで戦うという感じです。
この日誌を書く前にスコルパイド3を15分58秒で倒せました。もちろん運が良かったこともありますが、的確に動けばやれるんです踊り子は!
考えながら戦うことが踊り子の楽しみを味わえると思うので。是非スコルパイドに挑んでみるのも面白いのではないでしょうか。