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マイラー芸人

ポン・ポコナ

[ポン・ポコナ]

キャラID
: PF164-728
種 族
: 人間
性 別
: 女
職 業
: 盗賊
レベル
: 125

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写真コンテスト

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ポン・ポコナの冒険日誌

2018-11-17 05:02:57.0 2018-11-17 12:28:50.0テーマ:ハウジング

目指せトップテン企画 『ハレ物語』 お知らせ掲示板11月11日掲載『本を探す彼に…』後付けストーリー

『えるこ、えるこ… たしか この辺りに…』
ハレはハウジング傑作選を探しに来たはずだったが

少女『探し物は 私ですか?』

ハレ『えるっ!?』

スッと本棚を背にした少女が
いじわるそうな顔をして
ハレの視界を遮る 少女『それとも…このdeluxeべっぴんエル…』

ハレ『はイイエッ!』

被せぎみに発した言葉は
どちらとも言えない奇声になった。

なにこれ、ファンタジー小説から抜け出した
妖精なのか?可愛い…

ハレ『いや、あの、よければ向こうで話でも…』

少女は黙って ニコッ と微笑んだ


こうして2人は図書室で出会い
たびたび2人だけの秘密の時間を
過ごすようになりました

彼女の話す物語は非現実的ではあったが
とても興味深い話で たちまち虜になったハレは
この物語を本にして世に送り出した

しだいに その内容が現実味を帯び
本は預言書とされいつしかハレは
預言者の名声で英雄として
讃えられました やがて本が伝記に変わるころ
とこに伏せるハレは この物語の
一節を思い出していた

【名もなき英雄と聖母】

死してなお戦場へ行く英雄の魂を哀れみ
地上に つなぎ止める聖母がいる
と言う話を

今も変わらず 若く美しい少女は
きっと聖母だと…
なぜなら少女は ハレにしか見えない
認識できない存在だったから

ハレ『君は 聖母だったんだね…』

少女は黙って ニコッ と微笑んだ

ハレは満たされる気持ちのまま
そっと目を閉じた 名もなき英雄たちの眠る墓標は
英雄の碑 地下深く
誰も訪れない場所にあった

『また一つ コレクションが増えたワ~』

少女は墓標にキスをした

すると光り輝く魂が ふわりと現れた

『ん~綺麗~癒されるワ~』

だから やめられない
とでも 言いたげに…献花台の奥にある
隠し部屋へと向かった

『今日から ここが あなたの お家よ♪』

いつの日か 争いのない世界ができるまで…

             『おやすみなさい』

                     終                    あとがき

幸せとは 人それぞれ…ハレは幸せだったでしょう

少女は 聖母の成れの果て と言ったところです

もう文才なくて 短くまとめるの大変でした
しばらく つまらん日誌書くぞ!疲れたし

                   撮影場所
1と2は 登場したハレさんのハウジング

    みどりの図書室  トゥーン15803-6
    晴月院庭園              15803-7

3は トウキさん キュン・ティアーノ地下墓地
                       白亜 12625-4

4は ビビさん  温室  トゥーン11334-4

     快く掲載許可していただき
         ありがとうございました m(_ _)m

1枚目の写真が 11日の掲示板に掲載されてます

気に入っていただけたら いいね まってます
(今日まで なので よろしく)

長くなりました~
最後まで読んでいただき
ありがとうございました

                    m(_ _)m
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