これは遠い遠い昔のおとぎ話
女は言った!
「おい! まて! そこの気持ち悪い男!」
それを聞いた全身ジャージ姿で瓶の底のようなメガネをかけている男はまわりに聞こえないような小さな声でこう呟いた
「まずい!もうこうなったら戦うしかない!」
しかし奴に全く隙がない!どエムはんずは考えた末 行動をおこした
写真は話の内容と全く関係ありません
ざざざざ
どエムはんずはズボンとパンツを脱ぎ捨てた!!
女はどエムの下半身を見ながら言った
「あらずいぶんとお子さまの教育にご熱心でいらっしゃるのね
気に入ったわ! 魔女であるこのわたくしチコモツヨがあなたの望みを一つ何でも叶えてあげるわ」
助かった!
どエムは安堵した
汗ダラダラで下半身があらわになった状態で彼は言った
「ではチコモツヨ様 全世界の全ての女性がわたくしどエムはんずとすれ違うとき、このわたくしめに罵声をあびせる世の中にしていただけないでしょうか」
写真は話の内容と全く関係ありません
どエムの下半身を見ながら魔女は言った
「いいのか?・・・・ 本当にそれで?」
「はい」
「わかった! ではこの世界をその世の中に作りかえる では
ピョロロロロロロロロロロロロロリ」
10年後
写真は話の内容と全く関係ありません
どエム
「ふう 俺だけ毎日こんな幸せでいいのだろか」
どエムは人間のクズの頂点に立っていた
しかしどエムは気づいていなかった
10年前 魔女に魔法をかけられてからズボンとパンツをはくのを忘れている自分に
っという恐ろしい遠い昔のおとぎ話でした