私の名はよっちゃん。普段はチンケなうさぎだけどこの街を守っている役割も担ってる自称探偵のうさぎさ。
今回はEPPメンバーのお家が舞台となるパーティスタイル。こういう時は大体問題が起きるけど、ほら、やっぱリ起きた。
さっそくプクさらいの人間だ。
やれやれ困ったもんだ。こういうたくさんがワチャワチャしたときに一匹だけならプクを盗んでもバレないと思ったんだろうが、我々がいることは知らなかった模様だ。
うちの助手の武芸百般の変装の名人がサクッとつまみ出し無事終了としたところ、、
「キャー!うちのプクタリアちゃんがいないザマス」
な、何とこちらで捕物劇をしてる好きに、富豪の一人プクコが盗まれたようだ。
何たること。。。ということでこのタウンにあるBarに聞き込みに向かった。知ってるか?大体の秘密はBarに揃ってるんだぜ。
ガヤガヤガヤ…
私「何か怪しい人とかいなかったですか?」
客「あー、なんか緑のアフロの人がいたような」
私「あぁ、あれは怪しいけど無害なタイプの珍獣だから関係ないかなぁ。。」
中々情報が集まりません。
しかし途中で合流した今回のヒロインポジの人が有用な情報を掴んできました。
ヒ「どうやら、普段の姿と異なってぷくに変装した怪しい人人が跋扈していたみたいよ。」
私「な、なにぃー!ばっかもーん!そいつが犯人だ!!」
慌てて犯人を追いかける私達。
遂に犯人を追い詰めて。。
私「もう観念しろ!逃げられないぞ!貴様がしたことはわかってるんだ!!」
犯「くそー。、ここまでか。。今回の内閣のテーマで好きな鳥料理にチキンカチャトーラを入れて、EPPの定番鳥料理はチキンカチャトーラって言う訳のわからんなんかオシャレな雰囲気にしようとしたのがバレてしまったとは!!!?」
私「え!?チキン。。なに??」
どうやらプクさらいとは別件の犯人でしたが、事件を未然に防ぐ名探偵ぶりを発揮した私。流石です。
ということでエンディングのダンスだよー。
世界で一番の人数に見られてる映画は大体ダンスしてるみたいなので、これをぶっこむことでこの映画も世界クラスになりまーす。
だんしん!だんしん!
因みに攫われたプクタリアさんは眠くて途中落ちしただけでした。めでたしめでたし。