蠱毒…小さな入れ物の中に大量の生き物を閉じ込めて共食いさせ、最後に残った1匹を呪詛の媒体に用いると言う、何ともエグい呪術。
例えば古文書『隋書』には「畜蠱」(蠱毒の作り方)としてこんな記述がある。
「五月五日に百種の虫を集め、大きなものは蛇、小さなものは虱と、併せて器の中に置き、互いに喰らわせ、最後の一種に残ったものを留める。蛇であれば蛇蠱、虱であれば虱蠱である。これを行って人を殺す。」
古来日本でも「蠱毒厭魅」として恐れられており、厳しく禁止されていた。中には「蠱毒」を行った罪により流罪となった人物もいたりする。
それが昨晩EPP内で行われた!!
昨晩はプクの日。プクリポに一番神聖な力が宿ると言われている日。それに目をつけた会長は写真のメンバーをとある屋敷に押し込めて皆で蠱毒を行わせた。。。
「それでは皆にころしあむをしてもらいます。」
無慈悲な命令を下す会長。。
いつも仲良くいる友達ばかりのメンバー、そんな事は出来ないと叫んでいる中、一人のナスが「俺はこんなところにおれるか!部屋に戻るぞ」と早速フラグを立てだす始末。。
…ほれみたことか。。いきなり縦に輪切りされました。最初の被害者がでたことでメンバー皆がこれは本当の蠱毒なんだと察しました。「やらなければやられる」この一文字が皆の脳内に広がった瞬間、この館はジェノサイドの館となったのです。
一人、一人とやられていくうちに精神をやられ発狂するメンバーもでてきます。
どんどんと数が減っていく中、ついに呪術が発動!恐ろしい現象がではじめます。。。
それがこちら。、
とある少女浮きました。
20分以上この場にとどまりクルクル、くるくる回り続けるだけの存在に。。
本人は別の部屋に移動したりしてるつもりのようですがずっと浮いてます。。しまいには浮いた場所で倒れる仕草をし始めるしまつ。。
ついにこの日蠱毒が完成しました。
恐ろしい力を手に入れた会長。誰にその呪いを送ったかは誰もわからない模様です。。