よっちゃんの冒険日誌

『きゃ～遅刻遅刻★』

私はよっちゃん。どこにでもいる普通のうさぎさん。EPPのやっている土曜の夜に遊びに行くことになっちゃっても～サイアクー。

私ったらほんとドジドジ☆

角を曲がろうとしたその時　　　ドンッ！！

私『きゃ！
いったーい。なんなのよもう！』

ナ『気をつけろコウサギ。この私のボディに気安く触るナス！！』

私『な、何よ！！そっちがぶつかってきたんでしょ！！』

ナ『ふむ。高貴な私に噛みついてくるとは……ふっ、おもしれぇウサギだ』

(〃ω〃)カァ///
私『な、なんなのよこいつ。ナスビだからってなんでも好きにできるなんて思わないでよねっ！』

その場をあとにして会場入りをした私。

私『ちょっと、みんなきいて、きいてー！！』 皆『なあーにいー？』


えっ、なにこれ、やだこれ怖い。。。


プクリポが1人もいません。。。


どうやら先程のナスとぶつかって異世界転生をしてみたようでした。。。。

私『えっと。。。どゆこと？？』

よく見たら会長、副会長もいません。。。副会長は予定アリで端から居ないのは知ってますがまさかの会長自体居ません。。

私『何ていうことだ。。。会長自体存在しない世界線に来てしまったとは。。。』


こんな世界線は嫌だ！別の世界線に行くんっだ！！
と再度ナスビに激突する私。

ナ『な、何するナスー！！！！』

ピカッー！！

やった！！元の世界に戻った！！！
いつものプクリポ中心の世界線に戻れました。
会長と副会長も透明ですがちゃんといます。1列目の隙間に会長、2列目の隙間に副会長がいます。バカには見えない会長と副会長らしいです。因みに私には見えます。あと、後ろの方でも見える、私にも見えるぞっていう人がいたので多分見えてます。 まともな世界線に戻ったあとは瓶を出してダンスしたり、リーグでアロワナ釣りをしました。私はビッグです。誰がビッグやキングかは私が書くと嘘くさいので割愛します。

そんなこんな会長不在のEPPでしたがみんな統制されてました。鍛え抜かれた精鋭たち。主催者不在でもできる事を証明してました。(1名おねしょしたもの有り)予定した工程はすべて消化したっぽいです。

さすが会長。自分が不在でもきちんと組織として回るかを見るためにこの日はインしなかったんだね。やりおる。。

なお、この隙に乗っ取ろうとしたクロネコは親衛隊により始末され平和なEPPは維持されましたとさ。
めでたしめでたし。