私の名はヨチノ・ジョバーナ。
セリエAのスター選手にあこがれるよりもギャングスターにあこがれるうさぎ!
昨日はEPP内の組織で抗争が起き代表としてバトルを行った。私には特殊能力の幽波紋がありスタンド能力でなんなく勝ち無事面子を保つことができた。
面子ってのはギャングスターにとっては命より大事なものなのさ。

華麗に勝利を飾ったあといつもの組織の仕事だ。
皆でぐるぐる回ったり、キャベツから生まれるヴィー茄子の誕生ごっこなど大切な仕事をしてたとき、事件は起きた。。。
会長:あれ?よっちゃんはどこにいるの?
私:えっ?そばにいるよ!ここだよー!!!
会長:あれれ、声は聞こえるけど姿が見えない。
!!?
なんと、私の姿が見えないと。。すると次々に他のメンバーの中に私の姿が見えない人たちが!!
こ、これはスタンド攻撃!!?
急に騒然とするEPP。土曜の夜も遅くまったりした時間に緊張が走った!!

周りを警戒しつつ、1人の構成員がふと気づく。
もしや、磔!?
私の姿が見えないメンバーが水車小屋にいくと。。。。。。
いた!
何と私の魂だけが水車小屋に固定されてました。
このせいで周りは私を認識できなくなっていたようです。。。
そういえば、さっき対決した後に相手選手が後ろでブツブツ話してたような。。。
~回想開始~
対戦相手:…こうなったら、後ろから、、やるしか、、、
見てたナス:……せっ!!……させ!!
対戦相手:くらえ!ブラック・サバス!!
~以上回想終わり~
あぁ!あの時だ!!

後で防犯カメラの映像を確認したところ上の画像が取れてました。これ完全にやってますね。。。
ちょうどここで魂が磔されてたので完璧な証拠写真となります。

謎は解けたとはいえ、敵スタンドの攻撃はとけることもなく、魂だけが離れたうさぎの結末は皆様の予想通りです。
戦いに勝って勝負に負けた悲しきうさぎは最後皆に見送られながら天に登りましたとさ。。
(終)