EPP…それは会長の指示通り手足になって歌って踊る独裁政権の非営利団体。
会長がクロと言えばシロもクロに改名するトップダウンの組織。
しかし、この日は何かが違っていた!!

会長:よし、今日はこの端っこを全力で走ってもらうよ。
団員:えっ!!?こんな細い道を!?落ちたら危なくないですか!!?
会長:だまらっしゃい!鉄骨じゃないだけましでしょ!
会長がやれと言えばやるしかない。皆は嘆きつつ走り出した。
うわー!!何人かが落ちたぞー!!
哀れ、今回も数名無言の帰宅になった。

※プライバシー保護のため関係なくアルファベットをつけております。
団員A:ううっ。。いつまでこれが続くんだ。。このままじゃ次は自分の番だ。。
団員B:もう、耐えれないよ!!
皆嘆きつつ諦めている時一人の団員が呟いた。
団員C:もう、やるしかない!!
団員C、彼は先程落ちたメンバーの中に大切なヒトがいた。救うことができず自身を責めていた彼の目には復讐の日が灯っていた。
団員C:このままでいいのか!?俺はもう耐えられない、やるしかないんだ!賛同する人は左手を掲げてくれ!!
彼の発言に少しずつ賛同者が増えていき遂に大きなうねりとなりった。
やるぞ!みんなでやればなんとかなる!!
そして、その時が来た。。

会長:な、何だお前達!!どういうつもりだ。
団員:C俺達はもう耐えられない、大切なヒトを無くした恨みを思い知れ!!
会長:くそっ。しかし私は滅ばない。こんなためにワープ装置も準備してるんだ。
そう言ってワープを使って逃げた会長、団員達が追いかけます。
団員:くそ!どの部屋に逃げたかわからない。。でもこっちは数があるんだ!!皆それぞれにワープしよう!!
ワープ先は9箇所でしたが団員達の数が違います。遂に会長は追い詰められました。

団員達:どうだ、囲んでしまえばもう逃げられまい。
会長:うぐぐ、しかし私を倒したとて第二、第三の会長が出てくるだけだぞ。
団員達:あぁ、そうであってもまたリベンジするだけさ。
会長:ぎゃあぁ。。。
断末魔の叫びをあげた会長。EPPは平和になりました。
こんな平和になったEPPで一緒に遊びませんか?毎週土曜夜開催してます。新規さんいらっしゃーい。
以上EPPのCM日誌でした。
(終)
くぅ~疲れましたw これにて完結です!
実は、ネタレスしたら代行の話を持ちかけられたのが始まりでした
本当は話のネタなかったのですが←
ご厚意を無駄にするわけには行かないので流行りのネタで挑んでみた所存ですw
以下、会長達のみんなへのメッセジをどぞ
本当の本当に終わり