アストルティアの皆様、お元気でしょうか?私は今も惑星大アンドロメダで配信クエの続きをしてます。そして、いよいよ最終クエが配信されました。なお、しつこいようですが・・略(^_^;)架空のクエなので、すっ飛ばして下さい。
前回のクエで自らの身体を犠牲にしてまで警備機械化人に攻撃し、倒れたメタルメナ。私は、彼女が動かなくなるのを見届けると、
ついに怒りも最高潮!エイ、ヤーッ!ってポージングが格闘技みたいですが
銃を抜いて、手当り次第にこのこの工場内の装置という装置に向かって銃弾を撃ち込みます!

すると、ちょっとびっくりしましたが工場の機能が低下して
横たわっていて生命の灯を抜き取られそうになっていた生身の人達の意識が回復していきます。当然、彼らはすぐにパニック状態に陥ってます。
ここで、メーテルから最後のクエを受注します。
受注場所:惑星大アンドロメダ内(メーテルから依頼)報酬:???
当然、私は機械化帝国の破壊とプロメシュームを倒す事と思ってましたが
メーテル「早くこの人達を999に乗せて安全な場所に送り届けて。」
あれ?私は納得出来ず
私「その前にやりたい事がある!どうしてもプロメシュームを倒すのさ!」
しかし、メーテルは決意に満ちた表情で続けます。
「母を倒すのは私。あなたではない。同じ母の血が流れる私の手で倒す。
これが私の宿命・・。」
と、とにかく周りは意識を取り戻した人達がパニックなので、ここはメーテルの指示通りに999に誘導する事にしました。

一方、場面変わってプロメシュームの広間です。(あ、クーちゃんは?)
異変に気が付くとプロメシュームも抗戦の構えを見せました。
プロメシューム「また私を裏切るのか!我が娘メーテルよ!」
どうやら、プロメシュームは全てをメーテルに与え、女王を継いでもらい余生を送ろうとしていたようです。
すぐに黒騎士ファウストと呼び出します。
プロメシューム「殺せ!メーテルを殺せ!」
ファウスト「サ〇オリンはいかがいたしましょう。」(もう!伏せ字やめ)
プロメシューム「サオリンはお前の頼みでここに連れて来たようなもの。
所詮、機械化帝国とは相容れない存在。
生かしておいても意味はない。
よもや出来ぬとは申さぬであろうな!ファウスト!」
ひざまづいていたファウストはその命令を聞くと、静かに立ち上がり
銃を用意します。

しかし、メーテルの方が早かったです。プロメシュームの中枢に入ると、そこらじゅうのコンピューターをいじりまわします。
プロメシューム「なにをするメーテル!お前は母を殺そうというのか!」
メーテル「許して・・。お母様。」
プロメシューム「愚かな娘メーテルよ。ここはお前の分身である
惑星メーテルではない。ここは大アンドロメダ!
すなわち、私自身。私は絶対負けぬ!」
そして、黒騎士ファウストも現れます。
ファウスト「女王プロメシュームの命令によりお命ちょうだいします。」
無防備のメーテルに黒騎士ファウストは銃を向けます。
ここで、私がなにもしないわけがありません。避難を終了させ
私「待て、ファウスト!こいつは私が引き受けた!メーテル早くっ!」
私も銃を彼に向けます。
しかし、ここはプロメシュームの中枢。幾つものプロメシュームの影が周りを取り囲みながらの戦闘で、なかなか集中出来ません(泣)
ついに、私は銃を落とされ手首を抑えて片膝をついてしまいます。
いよいよ黒騎士ファウストは銃をメーテルに向け、
「お覚悟!」
その時です!!

ゴゴゴゴゴゴオオォォォォ!!
突然、この星全体が震動し始めました!
黒騎士ファウストの部下が慌てた様子で、何者かがこの星の上空に侵入したようです。
ファウスト「なに!?しかし・・この震動はどういうわけだ!」
ひるんだ黒騎士ファウストの隙をついて、私は落とした銃を取り戻すと
メーテルの手を引いて、お得意のすました顔で「逃げる!」・・です。
その時、私は気付かなかったのですがミャウダーの遺品となってしまったオルゴールをその場に落としていたようです。
残された黒騎士ファウストは無表情でそれを拾い上げます。
一体、これから何が始まるというのか!?そしてプロメシュームはもう本当に倒されたのか!?第5話クエは、出来るだけ時間を詰めて何回にもわたり、
ここに報告していきたいと思います。