【第七戦】
ねこのちびさん(レン)
こなちうさん(盗)
モンテさん(道)
私(僧)
対象:バラモス
縛りルール:【有罪地雷】
ボス別ルール縛りを適用せよ(キラポン不可)
よくよく考えてみれば、
当時の鉄板構成のことを考えると割と構成自体がナメプである。
蘇生自体はあるものの、回復魔力次第ではザオは確定せず、
おまけにキラポンが使えない。
火力自体はそこそこあるため、長期戦は避けられるとは思うが…
しかし、一歩間違えれば普通に全滅すらありうる。
が、すでに感覚が麻痺しているためそんなことはどうでもよかった。
ふつうに勝てるだろうと思っていた。
実際体力赤までは何事もなくいったのだが…
(キラポンはないにせよツッコミはできるし、暗黒もこなかった)
うっかり全員がネクロゴンドを食らってしまい、
しかも唯一生き残った私の足がグラコス戦のままだったため、
転びではなく…。
二発目を食らった。
オーバーキルすぎんだろオイ。
その顔、次回へこますから覚悟しといてよね、カバー!(ノД`)・゜・。
【第八戦】
みなもさん(バト)
ほむさん(旅)
モンテさん(道)
私(僧)
対象:ベリアル強
縛りルール:【皇帝出陣】
ボスを中心に四方を取り囲んで倒せ。
味方回復、攻撃回避等の一時的な移動は認める。
皆様は「インペリアルクロス」をご存じだろうか。
前衛に防御力の高い者を、
中衛両翼に攻撃担当を、中心にリーダー、
後方に防御力の低い者を置く陣形だ。
ロマンシング サ・ガ2に出てくる
「バレンヌ帝国」の伝統的な陣形であり、
その十字の形状から「インペリアルクロス」と呼ばれている。
年がバレるとかゆーな。
もっとも、この陣形の良いところは前衛に攻撃が集中するのみであり、
素早さは下がるわ防御力補正は使いようがないものだわで、
あんまり良い陣形ではない。
せいぜい後衛にいるパジャマ姿の主人公を守ったりであるとか、
気に入らないキャラの生命力を削って
謀殺するために前衛に立たせるであるとか、
そんな使い勝手でしかない。
…そんなの知るかよ結構長い間使ってたぞちくしょう。
って人は結構多いのか、最初に出てきた陣形だからか、
とりあえず知名度はそれなりにあるようだ。
なお、Wiiユーザの方々は
バーチャルコンソールでプレイが可能であるため、
是非おすすめ
しません。
ドエムの人にはおすすめします。
素人は動画でも眺めてたほうが幸せです。
いや、面白いゲームなんだけどね…バランスがね…。
さて、本縛りではこの陣形を使って戦うわけだが…
もちろん真ん中にいるのがベリアルである。
つまり包囲してフルボッコにするのである。
意 味 は な い。
繰り返すが。
意 味 が な っ し ン。
である。
前述のケツタイガーでも述べたが、
このゲームで後ろや左右から攻撃することには何の戦術的優位性もない。
そんなリアリティのない戦いがあるか、
と反論するお方もいらっしゃるだろう。
確かにそうだ、
『実力がそれなりに拮抗していれば』
背後からの攻撃は少なからず効果はあるだろう。
が。
『アリ4匹に象が囲まれたところで何だというのだ?』
つまりはそういうことである。
いや十分アリ以上に働いてますがな。
…
我々はこの宇宙から見ればアリみたいなもんである。
だからそれでいいのである。
それと補足すると全く意味が無いわけでもない。
ブレスにまきこまれる人数は最少になるし、
呪文も拡散して避けやすい。
範囲攻撃を避けやすいという強みがあり、
実際ピラミッド8層等一部では有効になりうる。
…ただ、ここではデメリットのが大きく勝るわけで。
おとなしく壁をしたほうが良いです。
なんせ全部の攻撃をまともに食らうってことだからね…。
案の定というか。
乱戦になった。
フォークで刺殺されること何回あったっけ。
門前で一人ベリアルに閉じ込められて復活できないこともあったっけ。
ジゴスパよけそこなって仲良くビリったこと何回あったっけ。
誰だよこんなルール考えたバカ。
てか、このルール適用してガイア強赤まで追い詰めるとかどーやったのよ…。
とりあえず、三馬鹿強以上の相手に使うなら覚悟しとけってルールですね!これ!
そんな感じで第四回は終了となった。
またしてもルール改正が必要になってきているらしく、
大誤解はいつになることやら…。
続く?のかな。