住宅村を舞台にした運営シミュレーションゲームがついに登場!
100万人都市を目指して住宅村を繁栄させていこう!
※緑髪のヒゲメガネは助手になりません。
【主な施設】
家(小型):
住宅村の基本。人口数はこれを建てる土地を如何に用意するかで決まってくる。
家(中型):
ある程度裕福な人向けの家。富裕層を呼び込め、経済を活性化させるが、その分土地が広く必要となる。
家(大型):
大工をしばき倒して設計させると建設できるようになる。建設費及び居住費はプレイヤーが決めることができるが、収入と好感度のバランスをみて決定したい。
バザー:
商業地。近くにあるほど住宅地に人を呼び込める。一つ建てるだけでもコストが非常にかかり、地価も上昇するため、多く建てすぎると人が住めなくなる可能性がある。一つの住宅地に一つのバザーが目安。
預り所:
バザーに隣接して建てると効果が上がる施設。バザーほどではないが、単独でも人を呼び込む効果がある。
郵便局:
バザー・預り所より安価に人を呼び込む施設。ただし大量に建ててもほとんど効果はない。
素材・種屋:
消費する土地スペースが狭く、建てやすい施設。こちらの効果も郵便局程度。周辺の緑地化を促進する効果がある。
【特殊な施設】
ギルド出張所:
多くの職人層を呼び込め、商業地が活性化する。ただし一種類のギルドしか建設出来ない。
リーネ出張所:
極めて高額の建設費がかかるが、この施設のみで周辺の住宅地全てが満員になる。ただし地価が高騰し、治安が極めて悪くなる。
高確率福引所:
リーネ出張所より広い範囲に効果をもたらし、治安も悪くならない。しかし…。
【イベント・災害等】
地上げ屋:
過疎化した住宅村に現れ、土地を乗っ取ろうとする。実際には乗っ取られたりはしないが、永続的に治安が悪化するので、新たに住宅村を拡張するなどして対処する必要がある。
リーネ出張所設立問題:
高額の建設費を投入して建設予定地を作ると発生。ヴェリナード関係者から多数の嫌がらせを受ける。また、付近の住民に根回しをしないと治安の悪化、騒音(絶叫)を理由とした反対運動も発生する。長期間治安・人口数に影響を受けるため出張所設立はかなりハードルが高いとされる。
リコール:
プレイヤーの職業(職人)と建設ギルド種別が一致している場合、建設後に一定確率で発生。職権乱用の疑いをかけられ、3択の選択肢を5回求められる。選択を誤るとゲームオーバー。なお、会見中に泣きわめくと必ずゲームオーバーになる。
ガチャ福引所設立:
高確率福引所を設立すると必ず発生。ジェムを要求するガチャ福引所が現地運営者に勝手に設立されてしまう。治安が非常に悪くなる。破壊する場合は高確率福引所を撤去しなければならない。
警告:
ガチャ福引所を放置していると、景品の表示確率と実際の確率に大きく乖離があるとして消費者庁から警告を受ける。次回バージョンアップまでに改善しない場合次のイベントに発展する。
返金祭り:
消費者の怒りが爆発し、住宅村が炎上する。強制的にこれまでの福引所から得た利益の99%を返金することになる。
災厄の王:
災厄の王が出現して謎のビームで住宅村を焼き払っていく。この時ガチャ福引所があれば例外的に破壊してくれることがある。住宅村の復興には巨額の資金を投入する必要があるが、崩壊した土地をそのままにしておくと謎のダンジョンが現れる。このダンジョンは人を呼び込めるため、柵で囲って治安対策を行えば利用する価値はある。
暴虐の悪夢:
突如ダンジョンが出現し、付近の住民を謎の胃腸炎にしてしまう。5週間以内に呪いを解く方法を見つけないと、付近の住民がキッズタイマーになってしまう。対処さえしてしまえば同じく謎のダンジョンを利用できるようになる。