ラフぁーエルの冒険日誌

ルベランギス２は、version 6.1で既に討伐済みで、合計討伐数は既に50回くらいになっています。自分で30回ほど勝利したほかに、戦闘だけ私がやっている他のキャラクターが２つあり、それぞれ10勝位ずつしているので合計50勝になります。
ところがこれは全て僧侶での話。
僧侶での討伐は、組んだ人との運次第な面があります。壁をしない前衛や、中央に誘導するレンがいたら負ける確率は大幅にアップします。
壁をしない前衛とのパーティーだと、回復が不足して、更に死なれると困るので順番の選択が難しい。そういう時に限って僧侶に注文が来るのですが、原因は壁をしない前衛にある。なるべくそのような人たちとは行かないようにしています。
中央に誘導するのはレンだけとは限りませんが、誘導して攻撃を受けた時、バーミリオンボムを避けるために僧侶は端に、前衛はルベランギスの近くにいて隊形が崩れます。僧侶が直撃を受けると回復が忙しくなり、また１分ほどロスします。
これを説明しても説明しても直してくれない人が多い。そんな時は勝てないとあきらめて時間切れを待ちます。緊張感のない回復役をこちらは努めることになります。当然ミスも増えるのですが、それは本来の姿ではありません。実際に50勝はしているのでまともな回復をしています。

さてその僧侶視点で素晴らしい前衛の人たちがいます。壁をして時間をなるべく稼ぐ、エンドコンテンツでは当たり前のことではあるのですが、きっちりとこなしてかつなかなか死なない人たちがいます。
武闘家になってどんな視点で戦っているのかを知るために、装備を整えてスキルを振って、４人ルベ１に行くようになりました。そして安定して討伐時間が７分程度になり、武闘家としてほぼミスも無くなってきました。
そうなるともしかしたらルベランギス２にも勝てるんではなかろうかと感じるようになりました。 昨日、ついにルベ２に武闘家としていくことにしました。輝石ベルトは頑張って集めた、鳥１０％、移動速度２％、攻撃時マヒ５％、雷特技８％のベルトです。
不死鳥のヤリと合わせて鳥２５％になります。完全野良でメンバーを集めました。たまたまバトの人は最近レンの称号戦を手伝ったらしく、知り合いだったみたいです。
１戦目、レンと僧侶が時々死ぬのと、中央に誘導するのですが、自分が武闘家なので壁で時間を稼げます。４分で赤になりこのまま勝てるかと思ったら全滅。しかし勝てないわけでもないなぁと感じました。
２戦目、途中で武闘家が叫びに１回だけ引っかかりましたが、地面の罠除けは得意中の得意。全然引っかからないので攻撃のダメージがどんどんたまります。僧侶とレンはそこそこ死んでいました。最後は一閃突き・改でとどめを刺して、あっけなく武道家でルベ２討伐。まさか参戦当日の2戦目で勝てるとは思いませんでした。

ルベ２討伐の鍵は壁と、死なないことです。それさえやっていれば、ルベ２のHPは削り取れます。バトでもレンでも行けそうですが、前衛は武道家位にしておきます。また基本の僧侶に戻って参加したいと思います。
不死鳥の槍を持ってルベ２の報酬のところで一応写真を撮っておきました。

感想ですが、僧侶と武道家だと、武道家の方が楽な気がしました。僧侶になれている私にとって、これは意外でした。
得た果実は既に２２０個ほど。何と交換すべきか悩んでいます。

ルベ２に勝ちたい方、キーポイントは３つ。壁して時間を稼ぐこと、死なないこと、中央にルベランギス２を誘導しないことです。
皆さんの健闘をお祈りしています。