シーグの冒険日誌

突然ですが新しいドレスアップです。

イメージは「光」「祈り」「神々しさ」「紅白歌合戦」です。
もちろん一番最後のやつは嘘です。
色合いはそれっぽいですが一切イメージしてませんよ。

まず　ナドラガンドのドレスアップと共通している点がありますね。
１：頭装備が「旅芸人のヘアバンド」
２：腕装備が「舞い手のリスト」
３：舞い手のリストの　カラーリングが　そのドレスアップのイメージカラー
なぜ共通している点があるのか？
それは　このドレスアップを　ナドラガンドで使うからです（知るか）。


まず　頭装備の羽ですが　今までのように設定は特にありません。
ですが　色には深い意味があります。

紫色といえば　ドラクエ10の バージョン３の タイトルロゴ。
背景が　バージョン２の時は「金色」でしたが
バージョン３で「紫色」に変わりました。

そう　実はその色を意識しているのです。
たくさんある紫色の中でも　それに特に近い色にしたつもりです。


それと　イメージカラーは「シルバー」です。
闇の領界の時と　対照的なドレスアップとなっています。


名前は「祈光皇の神衣」です（きこうおうのしんい　と読みます）
設定については後ほど。


うしろすがたです。


禍々しさを感じる場所での撮影。


では　以下このドレスアップの設定です。


はるか神代の昔　アストルティアで　大魔族や邪神と　光の神々や人々が　争う時代があった。
そんな中　プクランド大陸にあった　聖霊たちの隠れ里は　ついに魔族に見つかり
魔族たちの凶暴な力で　隠れ里の８割～９割は　崩壊してしまった。

しかし　聖霊たちには　一つの希望があった。
それが魔導神と呼ばれる　プクリーの先祖であり　魔術を司る神である。
魔術を生みだした神とはまた別の存在なのだが（それが誰なのかはワシにもわからん！）。

魔導神は　その数ヶ月前に　大いなる戦いへ挑んだため
今　隠れ里の奥にあるほこらで　力を回復していた。
そんな中　聖霊たちは　魔導神へと祈りを捧げた。

すると不思議な事に　祈りは実態化し　光へと変わった。
祈りの光が　魔導神に触れると　魔導神から神々しい光が放たれた。


その時に誕生したのが「祈光の衣」である。


そして　その光をまとうと　魔導神は力を取り戻したのか
目覚め　一瞬にして里を救ったというが　その後のことは明かされていない。

だが　ナドラガンドに伝わる防具として　今もナドラガンドに遺されている。


一説によると　魔導神は戦いを止めるべく　ナドラガンドへも赴いたといわれる。
それからなぜ名前が「祈光の衣」から「祈光皇の神衣」になったのかは
様々な説があるが　一番有力な説は
ナドラガンドの　光皇と呼ばれる皇帝が　神の加護を一番受ける場所に　納めたため
「祈光」と「光皇」をかけて「祈光皇」
神の加護を受ける場所に納めたため「神衣」
になった…………　という説である。


以上長い長い設定でした。
今までの設定で一番長いかも。