新装備が出て、旧装備の装備可能レベルも下げられ、新しく買い換えようかなと思う人も多いと思いますが、装備品の価格、高いですよねw
経験値の取得は緩和され続けてますが、ゴールドに関しては日々の討伐が少し楽になったくらい。
アストルティアでは経験値よりゴールドを稼ぐほうが何十倍も大変そうです。
そこで、1日で職人だったら元手50万Gでどこまで稼げるのか?
自ら検証してきましたよっとw
まず、私の職人データですが、
道具職人 Lv45
職人成功数 9,500超
元手50万G、持ち物なしでスタート。
職人の中では、稼げないけど回転の最もいい道具職人です。
武器や防具は稼げますけど、それなりの元手が必要です。
ランプやツボは、それ以上に元手がいりますし、コツコツ稼ぐタイプの職人ではないので、この企画には向いてませんw
ただ、ランプやツボでも結晶装備をコツコツ錬金することで、鍛冶のライン工のような稼ぎ方をすることも可能だとは思います。
さて、話を戻して金策のスタートです。
もちろん、今回の商材は虹色のオーブです。
虹色のオーブの使用材料は、各色オーブ3つずつ。
元手0でも強ボス巡り2日で作れる商材です。
そして、企画実施日の各色のオーブの値段がこちら。
レッド 6,000
ブルー 5,200
イエロ 6,300
グリン 7,300
パプル 5,400
ハンマ 600
ハンマーは奇跡のハンマーの☆2を使用。☆3を買った時点で企画終了してしまうので、ここは☆2で勝負です。
ちなみに、この原価が1回91,200Gになります。
このときのグレンの虹の価格が単価25,000で手取りが23,750Gでした。
とりあえず各色9個ずつ購入し、3回作っては売り、売れたお金でまた3回分打つを繰り返します。
虹色のオーブは出品してから、次を打っている間に売り切れてしまう回転率の高さが最大の売りなので、これを利用しない手はありません。
ちなみに虹色のオーブは☆なしで1つ、☆1で2つ、☆2で3つ、☆3で10個作ることが出来ます。
3回打つと原価は、273,600Gとなり、売値で割ると11,52。つまり、3回で12個作れば黒字になります。
ちょっとイメージしにくいと思うので、10回で計算すると38,4となり39個から黒字になります。
これは☆3が2割、残り8回を☆2と☆1を4回で黒字になる甘い相場でした。
あとは武器の夜のパピヨン、防具のシルバートレー、木工のモーモンスティック、さいほうのみかわしと同じライン工のスタートです。
高額商材でライン工のイメージはないかもしれませんが、回転率、利益率、これらは完全にライン工のレベルです。
そうして3回作っては売り、作っては売り、資金が増えたら5回ずつ作っては売るようになり、約8時間の職人作業によって増えた私のゴールドはどのくらいになったでしょうか?
正解は・・・
4,800,000Gでした。
8時間ほど職人を続けた結果、4,300,000Gの利益になりました。時給50万ちょっとってところですかね。
武器や防具だと、これの3倍は出るので、道具はやっぱりローリスクローリターンな職人だとは思いますが、元手が50万しかなくてもそこそこの時給を叩き出してくれたので、今回は大満足の結果になりました。
ただ、こんな日誌を書いておいて何ですが、今から道具を始めようとする方には、あまり道具職人はオススメしません。
コツコツは稼げますが、本当にローリスクローリターンなので結構しんどいと思います。
それでも道具で生きていこうかなと思うのであれば、いいライバルになりましょうw