スレンの冒険日誌

そもそも壁ドン始めたのはこの日誌フレの影響である。

で、その方は人形やイベで壁ドンごっこしてたので、プレイヤーでどうよ？と打診したところ…。
「いいよーっ！」とノリの良い返事が返ってきたので突撃ラッパが脳内に鳴り響く！


パッパラッパッパパパーパッパラッパパッパラー♪

新高山登れえええええええええええええ

ドドド

ドドドドド

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というわけで日誌フレと初合流！

まずはお宅拝見。日誌の内容からして、魚類男でも飾ってあるのかと思いきや、意外にセラフィやらアンルシア。クジでしか貰えないのもあるよー。内装も凝っていて、大したもんだ。



ハウジングを堪能して、ここだ！と思った所へ巧みに誘い込み、壁ドン！
（遠近法で処理したのは内緒だ）



体が火照ってる様子。

熱くて苦しそうだ。今、楽にしてあげる。

右手から、震えて強張るのその肩を通じて、その小柄で華奢で愛くるしい彼女の緊張が伝わってくる。
大丈夫だよ。という意思を込めて強く抑える。

そして左手で、その水色の髪から連想するはルリマツリの花。
可憐に咲くその花より際立たせる為の飾りという名の服と、心の鍵であるかのようなそのボタンを、彼女の意思を確かめるかのように、ポツ、ポツと時間をかけて外していく。
ひとしきりの意思確認を終えた後、スカートのホックに手を掛ける。



「ドサッ！」。紳士的に、且つ情熱的に押し倒す。

美しい人魚姫がそこにいた。美しいは罪。罪という禁断の果実に触れたいと思うのは当然だ。
いや、そう思わなければ失礼だ。
例え罰が待っていても、たとえ楽園を追放されても、罪を冒さずには居られない。罪と罰の円環の狭間で悶え苦しむ。

そう、それが、神が作りし人の慈悲（ばつ）。


「今夜は一緒に居よう」という言葉が、考えるより先に吐息と共に漏れる。



「パチンッ」。電気を消すとスイッチの音が響いた。

まだ震えている。暗くて不安？怖い？この先何が待っているか解らない？
なら、一切の何もかもを、暖炉に全ての感情をくべて焼き焦がしてしまえばいい。
ルリマツリの花言葉は”静かな情熱”。最後に残った情熱だけを俺に全てを委ねて。そう…。うん、いい子だ。後は、俺に任せて、全てを…。























が！！！「ちょーしに乗るな！(｀・ω・´)Ｐ」と言わんばかりに盛大に餅つきの杵でどつかれ続けたｗ

速攻で罰食らったｗｗ
プギャーーーーーーーーーッｗｗｗ

さ～て、日課のドレアムいってこよーっｗｗｗｗ

（くっだらねー遊びに付き合ってくれてありがとう日誌フレ！
でもどつかれる写真がないからオチとしてパンチが効かずにイマイチ消化不良気味…）


終わり


（追伸）
文章を推敲しました。
しかし…後々これ見て思う。ただの壁ドンごっこの筈が、どうしてこうなった？ｗムードって、怖いよねーｗ
シチュエーションは伝え、壁の立ち位置や寝る指示等はしたけれど、水着になったり、杵で殴りかかってきたりしたは日誌フレのアドリブ。やるなぁ！