統計学において、10万人分の世論調査の信頼おけるデータは4,000人分有れば十分に事足りるそうです。
本当は1万枚回すつもりでしたが、4000枚行かずして既に丸々4時間経過しており、心が折れたのは内緒です。もぐらが切れたら今度は適当に回します。
というわけで福引券4,000枚を一気に引いた結果を開示します。勿論、オーグリード大陸です。
結果
1等 8本 (0.20%)もぐら
2等 10本 (0.25%)四諸侯
3等 11本 (0.28%)マジンガ
4等 42本 (1.05%)はぐメタ
5等 140本 (3.50%)メタスラ
6等 560本(14.00%)ゴールド石
7等 916本(22.90%)聖水
8等 1,735本(43.38%)小瓶
9等 578本(14.45%)補助券(※)
(※)補助券は逆算。4,000枚マイナス現物賞の合計3,422本。
さて、次はいくらになったのかを見積もりました。
1等~5等はバザー相場。6~8等は店買いでの算出です。
因みに相場とは、最安値や売れる価格帯の事ではなく、売れ残りで一番安いのが本来の相場です。例えば現時点(2015/9/24 16:00)でのもぐら相場は下記。
もぐら相場
499,999G(残71時間)71時間が174枚ほどある。
500,000G(残63時間)1Gでも高いといきなり63時間とかの状態(現在)。
これは極端な売れ残り例ですが、この場合は50万が相場で、それ以下が相場より安いという見方をします。
(キッズタイムは投げ売りが多いので、バザーに張り付いていれば良い買い物が出来るかもしれません)
現在(2015/9/24 16:00)は以下の通り。
1等 500,000G
2等 79,600G
3等 42,500G
4等 14,000G
5等 3,500G
6等 1,000G
7等 500G
8等 50G
9等 0G
で、自分が出した本数と、上記の価格を併せると…。
計7,383,250Gの上がり。内訳は以下。
1等 4,000,000G(54.18%)
2等 796,000G(10.78%)
3等 467,500G( 6.33%)
4等 588,000G( 7.96%)
5等 427,000G( 5.78%)
6等 560,000G( 7.58%)
7等 458,000G( 6.20%)
8等 86,750G( 1.17%)
9等 0G( 0%)
となりますが、8等の小瓶はいらない!という計算ならそこから-86,750。
計7,296,500Gの上がり。幾ら品数多くても所詮は1.17%。インパクトは無いに等しい。
ついでに福引1枚当たりの期待値も出してみました。
これは、福引券1枚回すと幾らに換算出来るのかという平均値という見方でOKです。計算式は以下。
(500,000×8)+(79,600×10)+(42,500×11)+(14,000×42)+(3,500×140)+(1,000×560)+(500×916)+(50×1,735)+(0×578)÷4,000 = 1,861G
式は見やすいようにカンマを入れ、等毎に括弧で括りました。1,861G。まずまずですね。
1等に占める割合54.18%が相当大きく、そのうち落ち込んで20万位になると俄然と変わってきますね。20万で再計算すると1,261Gにまで下落。
結論。倒せない人は速やかに売る!
もぐらアクセは万人に需要がある性能がある為、以前の四諸侯宜しく、当面はどんなに低く見積もってもコイン1枚40万は軽いだろうから、そうなったとしても当面の推移としては1,661Gあたりで落ち着きそうですね。
あ、当然の事ながら、これらの概算は上記のデータだけで算出しているし、他の検証サイトは全く参考にしていないので、追求するならもっと頭の良い方の情報を頼りにして下さい。更には運の良し悪しは人其々。色々な意味で悪しからずであります。
ロジックの抜けや計算ミスがあればご指摘お願いします。
あと、深夜にさり気無く内訳やらを追記しましたが、自分は相当運が良ろしいようです。
1,800枚引いてもぐらたったの1枚という哀しい方も・・・。
何れにせよ、確率は以前より相当絞っていると見て良いでしょう。
【確率計算シリーズ】