スレンの冒険日誌

【悪の大辞典シリーズ】

自分を含める全ティア民下げの日誌群。
最近良く聞くようになった〇〇勢だの、〇〇厨に絞ってお送りします。




●野良勢
野良でしか遊ばない勢力。※フレ＋野良という半野良は野良勢とは定義しない。
図太い煽り、トラブル耐性も必要であるが故、
野良犬の様な生きざまする狼プレイカッコいいという酔狂に陥りがちだが、野良勢の本質は犬ではなくハイエナ。



●ドレア勢
「リアル自分とは違う自分を演出する為に、アバターを着飾って悦に浸る行為」を地でいく人々。
神仕様と絶賛された『マイコーデ』実装と共にビックバン。ドレアは普遍的なコンテンツと周知されるに至る。
現在ではドレアのテーマによるプレイベが細分化されているのはご承知の通り。
昔の横浜は大黒ふ頭のように集まるだけのミーティング状態な、くそツマラナイ、プレイベも存在する。
ちな、プレイヤー内でもドレア界の派閥もある（らしい）。

素敵ドレアキャラのご自宅もさぞかし素敵なんだろな～と家に突撃したりすると、大抵が見るに堪えないゴミ内装。



●ハウジング勢
ハウジンガー。
人様のアイデアをさしも自分のアイデアのように見せびらかし晒される。
ハウジンガーで最も抑えておかねばならぬ傾向。
それは「人様のハウジングの様を見て批評する」という性質を持つ。
内心で自分の物差しで測り、寸評で勝ったなと冷笑と自己満足の繰り返し。

ハウジンガーに一言。「アイデア其の物には著作権なんてないよ？」
ついでにいうと、人様のアイデアを発展させて小型化していくのが、
高度成長期を補った日本人なんだよ？



●すごろくガチ勢
カジノ鯖１で募集をよく見かける、双六に対してガチで挑む人々。
ほぼ運ゲーの賢者を募集してるのをよく見るが…。
紀元前に存在したナディア王国のハルパゴス将軍が健在だったらきっと言う。
「ば～～～～～～っかじゃねぇの！？」



●ダイス勢
グレン１鯖宿屋前からラッカランに引っ越したダイス勢。
相も変わらず、ＰＴＡおばちゃんに最もやり玉に挙げられるＤＱＸの遊びのうちの一つ。
実はティアでのもっとも楽して大金を稼げる金策のうちの１つ。
（注：回収率を理解している胴元に限る。馬鹿はやらない方がいい。話に乗る方は論外）



●ツィッ〇ー勢
いや別にイン〇タグラムでも何でも良いんだけど、外部ＳＮＳツールを活用する人々。
いやそれは良いんだけど、痛い愚痴を垂れたりすると、たちまち晒し厨にさらされる（激しくどうでも宜しい）。



●日誌勢
冒険者日誌を書くことを生きがいに、というか一部は責務とまで化してる人達。
ただの忘備録や身内ネタで溢れた日誌は悉くつまらない。
え？お前の日誌が一番つまらないだって？そりゃ失礼しました。へっへっへ。



●恋愛脳の行く末

・恋愛厨
地球上の全ての生物に組み込まれた「子孫を残すためのＤＮＡ」に正直に生きている人々。
ギリシャ哲学（森羅万象全てを言語にする学問）から固まった、異性を求める『気持ち』を一言で「恋愛」と表し定義した。
霊長類の頂点たる人類は、こうしてチンパンジーから知的生命体としてリードしたのである。

ちな、男は視覚、女は聴覚で恋をする（らしいよ）。
だから男はドレアどころか言動まで香ばしくなり、女は更にドレアに磨きがかかるのだ。が…。

↓

・出会い厨
ジュレ１に居るフレ募集は異性狙い。日誌では「ＴＬ上サブから（ｒｙ」

↓

・直結厨
仲良くなるとすぐにリアルでの連絡手段を取ろうとする人々。
この手の輩は異性、特に女に嫌われるが、やっている側からするとナンパと同じで
５０人に一人掛かれば良いんじゃね？くらいの腹持ち（恐らくね）。



●懐古厨
古参プレイヤーあるある。３系地に分かれる。

（１）「へぇ～あの話しらないんだ」系。それ、ただの地獄のミサワ。

（２）「昔は辛かった。今の若いもんは…」と戦前のおじいちゃんのような能書きを垂れるも、
孫から聞いたらそんなん全く面白くない。

（３）「昔は良かった」が口癖なプレイヤー。中身は昭和三十年代～高度成長期のオッサン。

※但し、公式では絶対に紹介されない、DQXの負の歴史に残る大事件の数々を知っている奴の話を聞いておいても損はない。


●便所の落書き
匿名気取って好き放題言っている君ら。
２ｃｈはもうないが、ふたばだの、現行のアレだの。お前らが一番下種だからね？
ネットゲームでは今は昔かもしれないけれど、自身のキャラ名晒さず中傷する輩は、正論以前に「チキン野郎」として相手にされなかった時代があるんだよ。


〆