イザナ「ふぁあぁぁ....朝か」
寝起きの目をこすり、服を着替えて歯を磨く。
歯を磨き終わるとイザナは用意されている朝食を取りに船の階段を上がった。
そう、ここは豪華客船で朝食はもちろん色々な設備が整っているグランドタイタス号なのだ
船の3階には剣術等を練習する場所があるらしい。
イザナは少し興味がわき、朝食を食べた後見に行くことにした。
見に来ると、昨日の人達がなにやら剣術の練習をしていた
自分には到底手が届かないような動きや技で戦っているのを見て
イザナ「いつかあの人達みたいに強くなりたいなぁ・・・!」
と、ますます船が到着するのが楽しみになってきました。
しばらくすると船から
ボォォオォオオオオオオオオーーー
と言う到着の合図が船内に響き渡り、部屋に戻って荷物をまとめる。
イザナ「ここがアストルティアかぁ・・・!」
船を下りる船客達の波に流されながら、イザナはアストルティアに足を踏み入れた。