いつも更新遅くなってしまい申し訳ないです
更新遅すぎて写真消えちゃいました申し訳ない・・・
戦闘シーンの写真ないので、いつもより多く書いております!
それでは続きをどうぞ!
~続き~
勝負が始まり緊張で空気が張り詰める中、剣と剣がぶつかり合い、摩擦で火花が散る。
一歩後ろに体勢を崩すが、素早く立て直し反撃をした。
自分の冷や汗が頬を伝うのがわかる、だが相手も余裕な表情から時々焦りが見えるようになった。
お互い目を見合い、行動を予測しようとするがはるっちは隙を見せるどころか自分の隙を絶え間なく斬りこんでいき、剣でガードをしたが大きく弾かれバランスを崩したところ隙に斬りこまれ、勝負が終わった。
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勝負が終わり、イザナは訓練場にあったシャワーで汗を流していた。
イザナ「負けちゃいました、すごく強かったです...俺なんてまだまだです。」
そう言うと、はるっちが近づいてきてにこう告げた。
はるっち「いや、お前はなかなか筋がいい。ちゃんとトレーニングをしてみろ、それに技も磨いておくといい。もしかすると凄腕の剣士になる可能性があるぞ。」
その言葉を聞いた瞬間、心の奥から何かがこみ上げてくる様に目を輝かせた。
イザナはすごく戦って強くなりたい!と思いました。
イザナ「ありがとうございました!!!」
服を着て、モウゾウさんとはるっちにお礼を言ってから城を出てヒカードの元へ向かった。
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一方ヒカードは……………ナンp....情報収集をしていた。
ヒカード「(あぁー...どうしよう。緊張するなぁ話しかけていいのかなぁ...、ここは思い切って堂々と....っ!!)」
ヒカード「そこのお嬢さん、こんにちわ☆ヒカードって言います☆ミ」
ヒカード「ちょっと聞きたいことがあるんだけどいいかなっ(。-`ω-)」
(言えた!!頑張った僕!!すごいよ僕!!)
エルフA「はい~?なんでしょうか?」
ヒカード「この辺りで何か魔物による被害なんてあったりしないかなっ☆ミ」
エルフB「それならグレン東にすごく強い魔物がいて困ってるのよね。」
ヒカード「ふむふむ、見た目はどんな感じかな?」
エルフB「確か...すごく大きくて、黄色い姿だったかしら?」
エルフA「みんなは太古のぬしと呼んでいるわ。」
エルフA「今まで討伐へ行った人たちはみんな返り討ちにあっているの。」
ヒカード「なるほど・・・でも僕が来たからには安心して!必ず倒してくるよっ☆」
エルフA「くれぐれも気を付けて下さいね~!」
エルフB「また~」
ヒカード「ありがとうございましたぁ~!」