私は団体行動がなかなか取れないらしい。
ひとりが好きらしい。
それでも仕事も長くしてたし、ひきこもったこともない。
親はよく、まず、日本があって、それを守らないといけない。そして我々じしんは二の次だと言っていた。
私は、私たちが第一だと言っていた。個人主義の世代だったと思う。
私は団体ってあまりなんだかわかってないところがあるのかもしれない。
好きか嫌いかで判断よくしているし、楽しいか楽しくないかで決めている。
それで自分はいいと思っているけど、周囲との軋轢はしんどいかもしれない。
それでも仕事は長くしてたから合わせ方もわかっている。
だいいち田舎住みで町内会はハンパない。(笑)
両親を見て、転勤族で自由に物事を考えてやってきた人たちが古い考えの多い田舎にねづく苦労は知っている。それは、ぜんぶ隠すことだ。
その表裏をずっと見ていた。
ゲーム中で何言っていると思われるかもしれませんが、(笑)
とにかくずっと私は自分を曲げて人に合わせて生きてきたということです。そして、もっと自由にやってもいいよと最近人に教えてもらいました。
みんな自分のやりたいように生きていると知りました。
一番やりたいことのために他のささいなことはまげているんだって。
私も数年前からその勉強中です。
今から間に合うのだろうかと恐れを持ちながら。
やりたいことは一つぐらいがいい。一つか二つ。他のことはあきらめる。
チャットもゲームも好きなので、今はチャットのほうに力を入れていて、会話を楽しんでいることがほとんどになってしまいました。
ふたつのことを同時になかなかできないので、ゲーム、またはリアルでは仕事に集中しだしたら、途端に冷たい人間になったと言われることがあります。
雨のときには友達に会わない という言葉が好きです。
雨とは比喩で、暗かったり落ち込んでいるときは一番大事な友達には会わず、楽しくて明るいときに会おうという考えだけど、それは、もしかしたら友達にいろんな辛いことを聞いてもらいたいという考えとは逆になると思う。私も友達にけっこうぐちってます。w
でも、いい考えとしてそれを常に頭に置いています。
どうしても愚痴ったりあたりがちなときはひとりでもくもくと進むのもまたいいことだと私は考えています。
ということで、たまにひとりでもくもくとゲームしていますが、こういう考えを持っているからです。