ユニコーンやペガサス、ハービーやウェディ、オンディーヌ、いろいろファンタジーに出てくる不思議な動物たちがいます。ドラゴンも。
ヨーロッパではいろいろ、名前は違うけど同じようなものがいます。
すべてキリスト以前の信仰の神だったり、土着神だったり、その他。
ペガサスはギリシャ神話にも出て来た。
紀元という年号はキリスト教が考えたので、それより前の話だそうです。キリスト教がヨーロッパを一色に染めるまではあったけれど、キリスト教が禁じたそうです。
以後、異端の神となったとか。
ケルトでは吟遊詩人が大きな力を持っていて、物語を伝承して行ったらしい。ルーン文字とかもありますね。
ドラゴンもだけど、神様たちも、雷の神とか、太陽神とか、なんか、似たような名前だったり、共通点が多いので、もともとはひとつだったのではないかと考えられています。
ウェディはオンディーヌとか、人魚とか、どれもなんか人間を海に引き込むみたいな悪い妖精が多い。悪役です。
クトゥルフ神話という、指輪物語みたいに後世の人が作ったストーリーがあって、それに半漁人みたいなモンスターが出てきてものすごい怖いんですが、それが、例のドラクエのモンスターに似ていて、あれが追いかけてくると本当に怖いw
ゴブリンは指輪物語でも、金細工を作ったり、器用。北欧神話にもそっくりなこびとさんが出て来ます。ドワーフですね。
ケチで手先が器用と、ファンタジーの世界では決まってます。
エルフは意地悪だったり、でも、指輪物語では、とてもきれいで頭もいいとか、違うキャラになっていますが。
あと、ダークファンタジーと黒魔法、白魔法とかもありますね。
昔実際にいた恐竜とドラゴンは関係があるのかもしれません。
実際、恐竜は本当は骨しかわからず、どんな姿かわかっていないらしいので、案外、ドラゴンみたいな形だった可能性はないのだろうかー。
人間ももともと魚だったとか、ということは、神話やファンタジーの世界は本当のことなのかもしれませんねw
SFとかでは、昔は文明がもっと発達案外していて、それらを今の人間たちが見ていて、とてもどういうしくみかわからないので、ファンタジーや神話にしちゃったという話がよくありますが。
別に科学にしなくても、太古は本当に魔法が使えたとかかもしれないし。
今もイギリスには魔女が住んでいて、いろいろ怪しい薬を作っているとテレビで見て、面白かったです。
日本も神主さんいるし。