くたくたー
音楽はよかった。
お話の中にも、アイルランドでは音楽家というのはほとんどアマチュアなんだ。労働の合間に音楽をするんだと言っていた。
地元を捨てて都会へ行った人たちが、売れたり音楽だけできるから技術が向上するという話。
日本でも田舎ではほとんど音楽や芸術は成り立たないものね。アマチュア、と言われるならまだいいけど、単なる趣味でしょーと言われてますw
日本人はだから、お金、お金になっちゃう。
やっぱり、仕事して、合間に芸術でしょーそれならどっしりとしてゆらがない。
いくつか気になる点として、
ストーンヘッジとかはケルト民族でなく、それより前の先住民族が建てたという話や、また、アイルランド英語とイギリス英語、アメリカ英語は全く違う意味の単語もあって、翻訳がけっこう間違っていると言っていた。
やっぱり?と思ってしまいました。
あと、ハロウィーンの意味とかも言っていたけど、あまりわからなかった。少し言っていただけだから。
ケルト人の神様たちがキリスト改宗によって悪魔になったのだと思っていたけど。
本来の意味は、今日までが肉体があり、明日からは霊魂になる、妖精、精霊、すべての霊だ。と言っていた。
んん?
あと気になったのは、アイルランド音楽はダンスミュージックだと言われたこと。
私が好きなサリーガーデンズとか、ユーレイズミーアップは後からできた音楽なのかな?とてもゆったりしていてバラードというか。宗教の歌みたいな感じ。癒される。
それ質問すればよかったw
日本の古代や古事記と比較しての話があったけど、日本人はアイルランド人と違って、土着の神様信仰がないと言っていたが、
あるよね?
田舎にはまだ、あると思うけど。
特に京都とか、また田舎にはある。と思うけどねぇ?
東京もけっこうお祭りとかあるでしょ?
私は古事記もまぁまぁ好きだし。万葉集が特に好きです。だからかな?
ヤマトタケルのみこととか、好き。
やまとは国のまほろば・・・という歌とか好きだな。
詩や言葉重視で、メロディはあまりないようだが。
私の住んでいるところでは、神楽があるらしい。奥地のほうだけど。
踊りながら歌う。全くアイルランドと変わらない。
ただ、全世界的に取り上げられてないだけ。