最近、ときすけがハマっているカジノ放送について語りたいと思います。
これはガチでおもしれーぞ!!
■カジノフィクサーとは
ドラクエプレーヤーのフィクサー氏が運営する、私営のギャンブルの総称。
すごろく、ボスのTA、コロシアム、ダイスなどのドラクエ内のコンテンツを、独自のルールでギャンブルにして視聴者やプレーヤーに提供しています。
視聴者はその結果を予想してBETし、割り当てられた配当を手にします。
カジノフィクサーでは、BET額の20%が主催者であるフィクサー氏にコミッション料として支払い、成り立っているコンテンツです。
フィクサー氏も20%を公言していますし、それに納得したギャンブラーが連日連夜アツいギャンブルをしに集まっているのです。
■すごろくギャンブル
過去にドラクエ内のコンテンツを様々なギャンブルにしていますが、ここ最近賑わっているのは、すごろくギャンブル!
実際行われたルールに則って説明します。
〜3軍すごろくギャンブル〜
ドボン90,000枚以下
差し馬1億ゴールド
賞金3,000万ゴールド
全滅-10,000枚
ボス未討伐は0枚
指示なし
〜ドボンについて〜
上記ルールの場合は、3つのパーティ(3軍)に分かれて、獲得コイン枚数を競います。2つのパーティの場合もあります。
この集められた各パーティと、運営側が定めたボーダーライン(どぼんライン)のいずれかにBETする事が出来ます。
今回は3軍すごろくの為、A〜Cの『人類パーティ』と、A〜Cのパーティのいずれもボーダーラインを超えない『ドボン』の4択からの選択になります。
〜差し馬について〜
出場者は定められた最低BET額よりも大きな金額を、自分の勝利の担保として張ります。上のルールだと、同じパーティのメンバーとの合計額が1億ゴールドになる様にします。
プレーヤーは、順位に応じてそのゴールドのやりとりをします。これを差し馬と呼びます。
麻雀などやる人は馴染みのある言葉で、点数の他にボーナスポイントがつくルールがありますよね。『馬はワンツー』などと言われるアレです。
クリーンな例で言えば、参加費1,000円で1位に『賞金10万円』という、120人が参加するボーリング大会がありました。
出場者のAさんとBさんは、賞金とは別に個人間の約束事で、一投目により多く倒した人に『ジュースを奢る』という約束をしました。
このジュースを奢るという行為が、差し馬にあたるものです。
要は決められた賞金とは別に、プレーヤー間で別枠の賭けをするのです。
当然、ルール外ですので、差し馬にカジノオーナーであるフィクサー氏の取り分は発生しません。
※ゴールドのやりとりに関しては、フィクサー氏が管理し、詐欺などは起こらない様に配慮されています。
尚、差し馬のやりとりにドボンラインは適用されないので、ギャンブルの結果がドボンになろうとも、相手より多くコインを獲得していれば、出場プレーヤーは差し馬を相手から奪う事が出来るのです。
〜賞金について〜
プレーヤーがドボンを破り、尚且つ1位だったパーティに支払われる報酬です。
運営費の中から支払われるので、視聴者にはあまり関係のない事です。
出演したプレーヤーのメリットですね。運営側の配慮と言ってもいいかもしれません。
〜全滅、ボス未討伐について〜
全滅した場合は失格にはならず、コイン-10,000枚カウントとなります。
全滅しても、100,001枚以上でクリアすれば、ドボンラインを超えたことになります。
ただし、ボスが未討伐だった場合は、例え90,001枚以上獲得しても0枚カウントです。出場チーム全てが未討伐だった場合は、獲得コインが大きい方に軍配が上がります。
〜すごろくプレイ中の指示について〜
原則禁止です。分岐点や、戦闘時の行動で他人の行動への指示。または指示と取れる言動は賞金の獲得権利が抹消されます。
また仲間の行動に、『?』や『おい!』など咎める様な発言も全て指示とみなされます。
黙ってプレイするか、仲間の行動後に『やったー!』や『いいね!』くらいに留めておきましょう。
以上がカジノフィクサーで行われている、すごろくギャンブルを楽しむ為の基本事項です。
カジノフィクサーの魅力は、なんと言ってもフィクサー氏のマイクパフォーマンスと、ルール設定だと思います。人を楽しませる才能がある人だと思います。まさにエンターテイナー!
フィクサー氏の回し者でもなんでもないですけどねw
好きな事を周りのみんなと共有して楽しみたいので、日誌にしてみました♪
今夜もないきゃっちー><。
おしまい。