むげんのさとりCT10秒は100秒の誤植か?と囁かれた時期もありましたが、ちゃんと10秒でした。よかったよかった。
○賢者本人
なんといってもむげんのさとりのおかげで動きやすい!
今までの賢者は行動の1/3くらいを神秘の更新にあてていましたが、それを別の行動に振り分けることができるようになりました。これが非常に大きく、賢者特有のスキが解消しました。
瞬発力も大幅に増し、魔法や僧侶にかなり肉薄したと感じます。
○片手戦士の弱化
鉄壁の守備力と会心の爆発力を備えていましたが、後者が脱落。以前ほどの脅威はなくなりました。
でも未だに5分間片手くんに出くわすのは何故だろう・・・。
○武闘家の躍進
ライガーに耐える耐えないの話がよく出ますが・・・もともと賢者はどうやっても耐えないので、あまり影響がありません。
常に敵味方に一人くるくらい多いので、敵に光or風耐性の選択を強いることができていい感じです。
○バトマスの強化
全身全霊に耐える耐えないの話が以下同文。寧ろお願いロザリオができるのでラッキー行動でしょう。
○僧侶の弱化
スクルトの存在価値が減少したことで、賢者との戦線維持力の差が縮まりました。
○スパの弱化
ボディガードの性能が戻り、天敵武闘家の増加を受けて数が減少。魔法職にとっては動きやすくなりました。
・・・というわけで、総合的に見て賢者はかなり地位を上げたと思います。
周りでも賢者を始めようかなーという声がちらほら聞こえていて、いい時代になったなと思いますね。