ハドソン川の奇跡っていう映画を見ました。
機長の不時着の判断は正しかったのか、まちがっていたのか。
事故後のシミュレーションでは
空港への帰還は可能だったという結論。
しかし、機長は人的要因への考慮が欠如していると指摘。
事故直後の状況分析と判断の時間。
即座の旋回ではなく35秒の猶予期間を加算すると帰還に失敗。
結局、レグナードやダークキングとの戦闘も
似たようなものだという気がした。
敗戦後、ここで真刃入れとけばよかったとか言ってもそれは結果論で、
その場のその状況ではそれが分からなければ意味がない。
DK4の討伐には3人で練習したほうがいいって意見を聞いたことがあるけど、
それはやるべきこと、やってはいけないことが、より明確化されるからだ。
自分が置かれている状況をいち早く理解することが、
苦境を打破する上で重要なんだなーと思いました。