まず、ガラパゴス化の大体の意味を。
・孤立した環境で、極度の最適化が進むと、外部との互換性をがなくなってしまうこと。
さて、最近大学で周りの人達を見ているとどうもある一定の印象を持つタイプの人がいる気がします。その人達に共通しているのは、
・茶髪か茶が少し入った黒髪。デコがかなり隠れた前髪。
・トイレの鏡で念入りな髪型チェック
・ブタ鼻リュック
・教室で後ろの席をとりたがる
・デニム+チノパンの組み合わせ
・財布を尻ポケットに入れる
・自分は何回休んでいるか先生に聞く
・他人のことはやたら詳しい
などが見受けられるかと。
集団の中で自分が目立つのは嫌なので、周りに合わせる、というのは日本人の国民性ではありますが、社会の多様化が進む今日では、こういった人達は逆に孤立してしまうのではないかなと。
現に、こういうタイプの人達は同じタイプの友達がまわりにいないと、あまりにも静かになってしまいます。外部(違うタイプの人)との互換性が無いのです。
だからと言って、ボッチになれとか、目立ちたがり屋になれという訳ではありませんが、逆にボッチになっても行動できる人間にならなくてはいけないと思います。
アストルティアにも、一定の共通点をもったガラパゴスプレイヤーがいるかもしれませんね。
その内、アストルティアの視点で書いてみようと思います。