前回のあらすじ:
進化の秘宝でオーガと化したヒョロヒョロエルフ・しま。
残された時間とアルバム枠はあと僅か……
オーガとしてやり遂げねばならぬことがある。
というわけでジェニャクエを完遂しました。
ご覧下さいこの光景。
五人のオーガがドラゴンに立ち向かう姿です。
鎧パラオーガ・オノ戦士オーガ・賢者オーガ・占い師オーガの知性と屈強さを兼ね備えたパーティです。
男女のバランスもバッチリです。
終始えらそうに棒立ちしてるカメラマンがいますが、
オーガの皮を被った見習いゆえ研修中の身です。
オーガとしてこの場に存在出来ることが光栄なのです。
鎧パラ氏とオノ戦士の超はやぶさと真オノむそうが決まった瞬間。
もっと真ん中で撮りたかった……
棒立ちカメラマンがえらそうにセンター取っています。無念。
ちなみにズーボー氏の装備は「オーガシールド」です。
名前も見た目も大好きな装備です。
DQ7では巨大で重たい設定でしたが、オーガなら楽々扱えそうです。
どうでもいいですが、聖職者は「人を傷付けてはならない」という決まりがあります。
で、「キズをつけなきゃセーフセーフ」と、僧兵達はメイスなどの鈍器を使って戦いました。
ズーボーがハンマー装備で特技を使わない(Aペチのみ)のは、パラディンとして仲間を守るために持っているためなんでしょうね。
DQ10もそうですが、ルールって穴を突くために存在してるフシがあります。レグの感電とキラポンとか。
その穴を塞ぐためにガッチガチにルールを決め、また穴を見付けられて……と、どんどん窮屈になるのです。
F1もそんな感じです。まあそれが楽しかったりもしますが。
閑話休題。カッコイイオーガの話をしたいんだ。
3つの日誌で写真12枚じゃ足りないくらいなのだ。
再度の真オノむそうです。
オノ戦士のチャージ技回しは半端じゃないです。
ズーボー氏のパラガと同時で、ものすごくカッコイイ瞬間です。
もちろんトドメはオノの一撃でした。
ズーボーのパラガの時に勝てたら最高でしたが、十分満足おなかいっぱい胸いっぱいです。
興奮しすぎて持病のシャクが出そうでした。
燃え尽きた……
というわけで、めでたしめでたし。
はしゃぐ私達とマリーちゃんとミリーちゃん。
見守るオーガの精鋭達。
ズーボーはここにいて、いつでも会いに行けると分かりました。嬉しいなあ……
全ては終わった。
私は心置きなくエルフに戻りました。
エルフとして、カッコイイオーガをサポートしつつカッコイイオーガを凝視しようと思います。
ちっちゃいから周り見やすいしね。
長いこと終わらせずにいたクエストです。
取っておいて良かったです。
おかげで、七夕イベントの時、このクエスト以前の状態のズーボーのセリフも見られました。
(ちゃんとセリフ変わるんですよね)
天使の涙の使われ方も良かったです。
DQ7は「特別な力ではなく、人間の強い気持ちで道が開かれる」という絶対的前提があります。
それが投影された良きシナリオでした。
私はオーガが大好きです。
プレイ開始時、エルフとオーガでガチで悩みました。
よく遊ぶフレンドさんがめちゃ好みのオーガだったので、エルフになったんですが。
オーグリード大陸も好きで、一番「冒険してる!」という空気を感じるフィールドだと思っています。
バージョン4も古代オルセコの話が一番好きです。
オーガでプレイする方も種族への思い入れが強いようで、防衛軍で6人ほどオーガが揃った時はみんなテンション上がってました。
あの時も自分もオーガだったらな~と思ったものです。
以上。
ありがとうございました。
オーガが大好きだ!!!!!