バージョン6以降のネタバレがあります。
自分は人見知りと物見知りがすごいです。
いやだなあと思う自分がイヤなので、そうなる前にシャッターガラガラして閉じこもるタイプです。
何事もそんな感じなので、シャッター開いたり閉じたりが激しい店です。
そんな自分がようやくバージョン6.0を終わらせました。
ずーっと進められなかった理由、それは……
「かっこいいオーガのラダ・ガートが闇落ちするらしい」という情報に震えていたからです。
天使もなんだか理不尽な理由でツンケンしてくるし いやだなあと思っていました。
気の毒だなあと思った人(天使)の紹介。
ユーライザが「ギャフンと言わせましょう」したピンク髪の通せんぼ天使氏です。
彼はプレイヤーを敵視し、直後にギャフンと言わされて、後で英雄になったプレイヤーに掌を返したような賞賛か「それでも認めないからな」的な反応をする、カタルシス的な役割になると思われます。
プレイヤーにイヤだと思われてこその存在なのです。
ユーさん達にも怒られてて、普通の人(天使)でいいのになあ……と思いました。
……というくらい感情移入やら作劇上のウンタラカンタラを考える性分です。
天使については、いいなあと思う心理誘導(?)もありました。
天使ツンケンして苦手だなあと思っていたところに、双子の勇者が「お前はいいよなー、味方してくれる天使いてさ」と言ってくれたところです。
そうか、自分はユーライザがいるけどみんなはいないのか……
ヴァルキリープロファイルで言うとグレイにレナスがつきっきりみたいなもんですよね。(グレイ好き)
……と考えてたらユーさんが好きになったりしました。チョロイです。
かっこいいラダ・ガートのおっさんは悪いやつのせいで悪くなっておりました。
悪いやつのせいで悪くなったなら悪いやつが悪いのです。おっさん悪くない。
ボス戦もかっこいい姿で戦ってくれました。
(欲を言えば第二形態もスライダークみたいなシンプルかつ油断すると死ぬスタイルが良かったです)
みんなのフォステイルは悪くならなくて安心です。
名前をずっと知っている二人が、この先しんどい展開にならないっぽいのはほんと安心しました。
ちなみに、オーガ大好きいつものフレンド氏曰く、
「ラダ・ガートがいないからオーグリードの掘り下げが出来なくて残念。
まあオーガの話はバージョン4でやったからなあ……」的なオーガ好きを発揮していました。
古代オルセコの話大好きです。戦の舞のしぐさが欲しい。
当時は斧戦士も少なかったので、ギルガランといつもの人のW真やいば(片方意味ない)とかWチャージ(片方意味ない)とかWオノむそう(これは意味ありあり)が見られてテンション上がりました。
あと、神になる儀式の時のドワーフの金色のシルエット。
かわいくてニヤニヤしました。
丸っこくて小さいのが三つも並んでてかわいかったです。
プクリポがいないから一番小さかったのがまた。
プクリポもさぞかわいかったでしょうが、フォステイルがあの場にいないのは有難かったです。
ドワーフは男女ともに仕草が可愛くて、持ちキャラのドワーフ(♀)にしぐさをいっぱい持たせてます。
咎人も8人のほう行ってみましたが、数分で勝って拍子抜けしました。
ご一緒したのが7人の達人でした。日課のようにやってた。
調べたら賢者はブレス100必須と出たので、ロードリーのブレス埋めを買ったりしましたが、ありゃ。
エルギオスは相変わらず楽しいです。
二年くらい眠っていたアビスセーラー雷28(ゼルメア出身)が輝きまくっています。
マッチング系は「レベルカンストしないと行ってはならない」と勝手に自分ルールを敷いてたんですが、普通に122の僧侶で行って楽しくやりました。
もっとゆるくやることにしたら、もっと楽しくなりました。
そうしたわけで、改めて10周年を楽しんでいます。
写真は撮ってないのできれいな写真。
イベントシーンのスクショは撮るんですが、(自分達のキャラが並んで動いてるのが嬉しい)
一人で遊ぶとアルバムに残る写真は撮らなくなります。
以上。
ありがとうございました。