りこ
『はじめまして!昨日、勇者の子孫バイト面接に受かった者です!よろしくお願いしますっ!』
りゅうおう
『タイム!まった!まった、どん兵衛5分かかるんよ、でさ!わし、クタクタがいいわけ、なのでプラス5分』
りこ
『マジすか!自分も10分どん兵衛やります!』
りゅうおう
『マジで?君、話しわかるね!半分こしよまい』
りこ
『あざーす』
かくして…
どん兵衛の盃を交わした2人は
アレフガルドにどん兵衛の普及に尽力し
やがて月日は流れ
うどんから
そばにくらがえした、りこは
りゅうおうと決別し
アレフガルドは2つに割れた
しかし、アレフガルドの民はうどん派が多く
りこは孤立し
うどんを愛します!
だからもう一度私を側に
置いて下さい
蕎麦だけに…
と
くだらない事を言ってしまい
遥かなる旅路へ逝ってしまったとさ
めでたし、めでたし( ゚д゚)