※タイトルが【バッジ編】になっていたので、お詫びと訂正をば。コピペがバレバレである。
【概説編】【バッジ編】に続き、今回はバトルロードにおける
ニードルマンの個人的なスキル振りを紹介。
前述の二回を読んでいないと意味のわからない部分も少なからずあるので
もし時間があれば前もってご一読を願いたい。
なお、スキル振りはすべて転生6+なつき度200前提のものである。
恐らくver.3の転生7回目でSP5が手に入るので
なつき度上げがめんどくさければそちらまで待つが吉。
少なくともこれらの型では、転生7回+なつき200のSPで得られる大きなメリットはない。
【自操作編】
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ダーティーハリィ 40P
キューティーハリィ 40P
短剣スキル 40P
すばやさアップ 0P
HPアップ 7P
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初期スキル3つにポイントを全振り
そして余った3PをHPに割り振っての耐久力底上げ……
と、非常にシンプルなスキル振りとなった。
すばやさスキルは自操作ではポテンシャルを引き出せないので取らない。
みがわりドールが個人的に好きなのでキューティーハリィを取っているが
ダーティーハリィを32で止めてHPとすばやさを7まで振るのもいいだろう。
毒の入った敵をタナトスで処理し、通らない敵にはアサシンアタック。
HPが100前後減っている程度では回復役が気を回してくれないことが多いので
そういった軽傷をアップリケで治してゆく。
完全ガード系などを使われて敵に手出しできない状況ではためるで次に備え
敵が少なくなって乱戦が収まってきたり、メラガイアーなど大きな攻撃が見えた段階で
みがわりドールを使って積極的に敵の攻撃をやり過ごしてゆく。
と、自操作ならではのテクニカルな動きができるのが強み。
AIやみしばりが割とアホなので、そちらの動きに注意しておくようにしたい。
使用特技は嘆きの霧と冥府のひかりオンリーにしておくのが無難。
【AI操作編】
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ダーティーハリィ 18P
キューティーハリィ 12P
短剣スキル 40P
すばやさアップ 40P
HPアップ 18P
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こちらはAI操作用。
固有特技の大半を捨て去ってすばやさに全振りし
至極単純、一発でも多くタナトスを叩き込むことだけを考えた型。
器用な動きは出来ないが行動の早いAI操作のポテンシャルを引き出すことを狙う。
HPアップを18Pまで取ることで、バッジ等と合わせて会心率は驚異の25.2%に。
会心腕を装備させれば30%超えも夢ではない。
おかげで猛毒の入らない相手にも会心でそこそこのダメージを出せる。
ダーティーハリィ32Pの常時ちから+25も捨てがたいが
間にあるニードルレインが全く必要ないので、こちらは潔く切り捨てる。
やるべきことのシンプルさとAI特有の行動スピードが噛み合い、
元々の器用な立ち回りを捨ててなお補って余りある瞬間火力を出せるので
やみしばりと組む場合、個人的にはやみしばりをリーダーに据えてのこちらをオススメしたい。
猛毒の重要度が高いので、やみしばりはきようさ40まで振って異常の通りを良くし
ついでにロスアタを取っておくと何かと便利。
やみしばりが嘆きの霧で猛毒+幻惑を与えてくれるおかげで
ナマモノ系との戦闘においてとにかく圧倒的な安定感と火力を出せるこのコンビ。
BP5倍(Aランクだとコイン4倍)の強敵「ギガ盛りがっつりドラゴンズ」も何のその。
ちなみに、やみしばり・ニードルマン・マジカルハット・ホイミスライム(サポ)
の構成で「いにしえの邪竜」(キングヒドラ+お供二体)にも無事勝利できている。
あまり使用率が高いとは言えないであろう二体だが、そのポテンシャルは計り知れない。
定番モンスターを用いての構成に飽きてきたなら、是非お試しあれ。
楽しさは折り紙つきである。
……元々やみしばり運用についての派生記事だったはずなのだが、
すっかりニードルマンについて語り明かしてしまったこの始末。
愛とは得てして暴走しがちなものなのである……ゆえに致し方なし。
どっとはらい。