バスコ・D・がまこと、BDG・コピーインコンプリートNO・13だ。
・・・ちょっと現実を受け入れてみたんだが、どうだろうか?
長いな、少し。
チムクエに舞い込んだ依頼、「ガタラ強ボス討伐」。
ガタラの強ボスといえば、ウルベア魔神兵。
通称ロボと言われている、ヤツだ。
オレはまだ1度しか倒していない、それも大分前の話だ。
社畜Bsで、挑むべきかどうか判断するためにも、オレは単身乗り込むことにした。
構成は戦士(自分)・魔法使い・僧侶・僧侶
作戦は、オレが刃砕きでヤツらの攻撃力を抑え、魔法使いの魔法で一掃するというもの。
結果は・・・ま、そりゃ負けるわな。
だが、刃砕きは面白いように決まり、善戦することは出来た。
一筋の光明を見つけ、オレは町に戻った。(つーか、教会で復活したw)
その晩、チームメンバー3人に盟友リョコスさんを加えて再び挑むことに。
ジェラード「構成は武・武・魔戦・僧で!」
BDG「じゃぁ、オレ戦士やるわ」
ジェラード「・・話聞いてたか?」
もちろん聞いてたさ。
だが、オレも戦士で挑んで光明が見えたところだ。
そう簡単に引き下がるわけにもいかない。
という訳で、無理やり戦士をねじ込んで、戦場へ赴いた。
構成は、戦士・武闘家・魔法戦士・僧侶
2、3度挑んだものの、残念ながら勝利することは叶わなかった。
当然、戦犯は戦士をやってたオレ扱い。
いや、オレが全員に刃砕きをしたから、あのくらいのダメージで済んだんだぞ!?
そんなオレの必死の訴えも空しく、武闘家でやれと言われ、すごすごとハロワにて転職。
当初の(ジェラードの)構想通り、武闘家2・魔法戦士・僧侶で再び挑む。
しかし・・・勝てない。
BDG「・・やっぱ戦士でやろうか?」
ジェラード「緑、黙れ」
BDG「・・僧侶でやろうか?僧侶2で」
ジェラード「火力が下がるわ!氏ね!」
全く、聞き入ってはもらえない。
というか、ひどすぎるw
BDG「というかさ・・」
BDG「ぶっちゃけて言えば」
BDG「オレの武闘家じゃ、あんまりダメージ与えられないんだよね・・」
ジェラード「いくつくらい?」
BDG「バイキ無いと、30×3」
一同「!?」
結局、武闘家でやっても戦犯になってしまうというオチw
そこまでカミングアウトしても、なお武闘家でやれとのお達しが。
くっそぉ・・。
その後、何度か挑んだ末、ようやく勝利を得ることが出来ました。
オーブは出なかったけど・・・
広間に出ると、人がざわめいていた。
誰かが青宝箱を開けたようだ。
オレたちもそれに便乗して探す。
見つけた、ホワイトパールだ。
ラリー「オーブ見つけた!」
BDG「それ、オーブやない。おはじきや」
・・・おはじきも違うよね。誰も突っ込んでくれなかったけど。