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見習い家具コレクター

がま

[がま]

キャラID
: ZO589-290
種 族
: ドワーフ
性 別
: 男
職 業
: 武闘家
レベル
: 80

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写真コンテスト

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がまの冒険日誌

2013-08-25 12:40:28.0 2013-08-25 12:46:37.0テーマ:モンスター・ボス討伐

日誌を書いた!

前回までのあらすじ
世界中から集められたドワーフの精鋭8人。
邪悪の根源、災厄の王を倒すべく、光の河のほころびへ飛び込んだのであった・・・。

という訳で、バスコ・D・がまだ。

災厄の王の潜む世界、それは闇の溢れる世界と呼ばれる場所であった。
一緒にいるはずの仲間すら見えない、まさに暗黒の世界。

世告げの姫の力により、視界を取り戻すと、そこはまさに地獄のような光景が広がっていた。

オレ達は二手に分かれ、災厄の王を目指す。
途中、数多くの魔物にあったが、盟友の一人はそれを倒すのではなく、見逃すことを選択。

「無駄な殺生は必要ないでしょ?」

そう言って微笑んだ彼女を見て、なるほど、そういう戦いもあるのか・・・と納得した。

途中、トカゲの王(キングリザード)やマジシャンズレッド(ジャミラス)など
最強クラスの魔物にも遭遇したが、二組ともほとんど無傷で
災厄の王の待つ、扉の前に立つことが出来た。

さすがは世界中から集められた精鋭。
その全てがドワーフであったことをオレは誇りに思う。

扉の前でオレ達は最終確認を行うが、それは必要なかったかもしれない。
各々が自分の役割をはっきりと理解していたからだ。

オレは確信した、今ここにいる部隊が世界最強であること、
そして災厄の王を倒すことが出来るのはオレ達しかいないということ。

オレ達は、最後の砦なのだ・・・そう思うと、身体に力が入る。

意を決し、扉を開けるとそこには・・・禍々しいオーラを放つ巨大な魔物が潜んでいた。
いや、魔物では無い・・・魔王だ!!

オレとパラディン二人は、災厄の王の前に飛び出していき、その足にしがみついた。
なんという重さだ・・・三人がかりで抑えるのがやっとである。

「今だー!!攻撃してくれ!!!」

そう叫ぶ間もなく、後ろから火球が飛ぶ。
少しずつではあるが、災厄の王の体力を削っていってるようだった。

災厄の王の攻撃は、前衛3人に集中していたが、後ろに控えている僧侶のおかげで
傷はすぐに癒された。

災厄の王には、数多の勇者を葬ったと言われる強力な攻撃がいくつかあるのだが、
パラディンのキャンセルショット、オレのたいあたりが功を奏し、1度たりと食らうことは無かった。

この日の為にと、用意した耐性装備が全く不要だったのだ。
嬉しい誤算である。

闘い始めて14分57秒が経過した時・・ついに災厄の王は魔法使いの火炎により崩れ落ちた。
オレ達は勝利を収めることが出来たのだ。

一同、喜びの声をあげる。

「うぉおおおおおお!!!!!!!!」

しかしオレは、世告げの姫ロディアの目が曇ったことを見逃さなかった。

ロディアの話によれば、この災厄の王は単なる幻影であり、本体は別にいるとの事。

なんだって!?

オレ達はお互いの顔を見合わせる。
落胆した表情が目に映る。

・・だが、だが!
例え幻影であったにしろ、オレ達は他の誰も成し得なかった偉業を成し遂げたのは間違いない。
オレは勝ち鬨の声を上げた。

がま「顔を上げよ!ドワーフの精鋭たち!!」

がま「どの他種族も成し得なかった偉業をオレたちは成し得たのだ!!」

がま「今後如何なる敵が来ようとも」

がま「我々ドワーフが力を合わせれば」

がま「勝利を収めることが出来るはずだ!!」

オレがそう声をあげると、目の輝きを取り戻すドワーフ達。
この頼もしい仲間がいる限り、例え本物の災厄の王が相手でも負けることは無いだろう。

そう確信するのであった・・・。


      ここぞとばかり、女の子と肩を組むBDG
あ、みやぶり忘れたっ!!
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