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やわらかもふもふ

ルイス

[ルイス]

キャラID
: VD692-266
種 族
: エルフ
性 別
: 女
職 業
: 旅芸人
レベル
: 130

ライブカメラ画像

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ルイスの冒険日誌

2022-11-24 11:10:55.0 テーマ:イベント

【中編2】SCP9039 コックカワサキ集会に参加したことによる教誨と懸念が人生観に及ぼす影響またはそれを経て世界に与える利点と損失について

この日誌は「中編2」です
「前編」「中編」を未読の方は順番に読むことをお薦めします

【激闘おにごっこ!0.2秒の探り合い】
中編の最後に書いたタッチ即返しから一瞬の間があったもののすぐにスラリポAから2回目のタッチがあり私もノータイムでタッチを返す
2回目は1回目より更に早く返すことができた
いいねの効果音がピコピコーンと被るくらいの早さだったが理想はピピコーンで返したい
私が何故この数年間グレン1やジュレ1でいいね返しの強者を見つける度にこちらもいいねを返しては粘り合ってきたのか、いいねされたら何処までも追いかけて返します^^などとフリコメに書きたい訳ではなくそういった強者を練習台にして自信の指に脳に五体にいいね返しの効率的な動きを染み込ませるため、今日この時この瞬間このスラリポAに、このコックカワサキ集会に勝つ為のリハーサルだったと言える
ハンターハンターのキルアの念能力、疾風迅雷を思い浮かべて欲しい
事前に動きを決めて相手の念に反応して動き、ゼロ距離からのダツを掴んだあれ!
漫画だから念などとかっこいい言い方で非現実的に見えるが人間の動きはそもそも脳からの電気信号もしくは反射なので繰り返し反復練習をすることで指にボタンとスティックの感触をひたすら覚えさせてキルアと同じことができる気がする
知らないけど

ここで私は違和感を感じる
スラリポAの動きが1回目のタッチと2回目のタッチでまるで別人の動きに見えた
1回目のタッチは隠れた私を発見してからいったん立ち止まってからのいいね、即返し後の間は困惑からの「は?」という感情まで伝わってくるようだった
しかし2回目のタッチは即返しを回避できるか試すような走りながらのいいね、そして今度は困惑の間ではなく私のフリコメと装備品を確認し情報を集め探る為の間
これによりスラリポAがコントローラを持ち変えたということが分かる
通常持ちからゲーマー持ちに変え、尚且つ片手でスマホもしくは食事か何かしていたのを置いた気配がする臨戦態勢に入ったということが分かった
このスラリポA!できる!

※通常持ちとは左右のボタンとスティックをそれぞれ左右の親指で操作、LRを人差し指で操作する一般的な持ち方のこと、
ゲーマー持ちは左のボタンとスティックを左手の親指と人差し指で同時に入力し、Lボタンは中指で押すことで移動とコマンド操作を同時に行う持ち方でドラクエ10のみんながハイエンドボスと戦うときにやってるやつ、そうそうそれそれ

たった2回のいいねで何を妄想してるんだと思わないで欲しい
以前現実にあった事件で、ある配信者が自室の洗面所を映しただけで住所を特定されたことがあった
一見不可解に聞こえるこの事件の全貌は、建築の知識を持つ視聴者が洗面所の配管から部屋の間取りを想定し、さらに階数や方角を仮定して条件に合う物件を国内から絞った結果特定に至ってしまったというものだった
このようにロジックが分かれば繋がらないはずの洗面所と住所が繋がってしまうから侮れない
ちなみに所謂特定班と呼ばれる人たちは達人クラスになるとキャラクターの動きを見ただけで、その人の氏名年齢性別住所電話番号職業はもちろんいつどこでどのように産まれてどのように育ち何処で何をしてどのように生きてきたかという生い立ちから更に今後何が起こり何処で誰とどのように生きていつ死ぬのかまで分かるらしい
ハンターハンターで例えるとジンとパリストンの詠み合いみたいなもので、ジンの「ゴンは死なない」の発言からパリストンは選挙編の終盤でゴンが決め手になることまで見えていたなど読者の度肝を抜く発言があったがあの程度の詠みは初歩と言える

次に私は自分が隠れていた位置から一歩も動かずにいいね返しをしていることを優位に使いたいと考えた
粘り合いになったとき相手が動かないというのは大きなプレッシャーになる
この人とやりあっても面白くない、疲れた、もういいや、そう思わせたら勝ちが確定する
一歩も動きたくない
メタル迷宮のボスの座についた途端にピクリとも動かず戦闘を待つあのメタルキングのように・・! ハンターハンターのグリードアイランド編でゲンスルーがゴンと戦ったときの言葉を思い出して欲しい
「これは肉体ではなく心を摘む戦い、敵の意思を挫く、戦う意思を立ちあげる意思を抗う意思を」
まさにおにごっこにも同じことが言える

ちなみにこの日誌の冒頭からここまで実際の時間にして0.2秒程だった

字数制限の為次回「中編3」へ続く!
果たしてちゃんと決着まで書けるのか!!?
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