ドラキーがいつも以上に笑顔な気がする。
武闘家には意地がある。
それは何かというと敵に武闘家がいればそいつには負けたくないという意地。
しかも同じ武闘家と4連続で当たった時にはさすがに負けられない。
勝ち負けがどこで決まるかといえば、
うーむ、気分かなw勝ったっていう気分w
共に爪と扇を主要武器とし、対戦相手の顔が見えたときには、
「うわ、またあいつか。あいつを狩るしかないぜ」
試合をよそ目に密かにあいつのタイミングをことごとくつぶしたい。
当然、武闘家はテンションぶっぱで瞬殺する対象を狙っている。
敵がピンクを構えたらその後をつぶせばいい。
ここまでは簡単。
でも、それがばれて連戦すると話はややこしい。
敵も爺に狙いを定めるわけよ。
ためる3して、もうね、見るからに突っ込んでくるわけよ。
怖い怖い。
爺が逃げようとしてちょいとコマンド間違えたりなんかするともうアウト。
「おい!!あいつ、絶対狙ってやがった!!」
「やりやがったなああああああ、かかろっとおおおお」ってなる。
んで、次に爺がそいつに向かうわけですw
もうね、タイマンすればいんじゃないwってレベルよ。
最後に大量ポイントを奪うと爺は笑顔です。
逆に最後ポイントを取られたら、爺はくさった死体先生です。
ちなみに武闘家における会心率はこういうときに活きる。
手数の少ない武闘家が手持ち特技がない場合、
通常連打の会心攻撃ははやぶさ並の中級火力になる。
ロマンも武闘家の心。
こんな武闘家が相手にいたら目ん玉がメラメラ燃え上がるでしょ。
爺ならこんな武闘家が敵にいたらそいつの名前を連呼します。
(サンダンス、あの馬鹿げた格好の武闘家はサンダンス、ワスレナイ)