サンダンスの冒険日誌

こんにちは、いつのまにかコロシアム案内人になりすました爺です。
サンダンスさん→ンス爺→爺
このように爺のあだ名はどんどん変化していき、今に至ります。
コロシアムも色々な変化があり、今多くの冒険者がとても楽しんでいます。
そんなコロシアムを爺がご案内します。

ラッカラン駅から右手徒歩5秒にある大きな建物がコロシアムです。
入口にオーランドというおじさんがいるので話しかけてみましょうか。

「毎日観戦し放題で幸せだよ。」

嘘です、彼は嘘をついています。観戦などできません。
皆様、いきなり嘘から始まりすみません。
気を取り直してもう一人お話を聞いてみましょう。

エイダおばさん。
かつては傭兵団のリーダーとして多くの部下を従えていたそうです。
どう見ても嘘です。おデブさまです。
彼女がもし傭兵団を従えていたなら速攻壊滅していたでしょう。

すみません。
無視してください。

もう中に入りましょうか。



ようこそコロシアムへ！
わたくしが案内人爺です。
今日は有休日なので寝巻きチックな格好ですが、
あまりお気になさらないでください。
わたくし服はなんでも浴衣に変えたがる変な癖があるのです。

施設をご紹介しましょう。
入って右から教会、宿屋、道具屋、預かり所、酒場があります。

酒場横の樽を調べてみましょう。
ピンクパール見つけました。
これぞドラゴンクエストです！
みなさんもこぞって樽をひっくり返しまくってください。

正面奥の受付のそばにティモシーさんがいますね。
そうです、神兵の鎧という当時とても高性能な装備を真っ先に装備した人です。
世のネットの住人たちは彼女を一目みようと押しかけたものです。
それが今や彼女に話しかける人はいません。
彼女のモテ期は過ぎました。
そんな彼女はこんなことを言います。

「人同士の 知恵と技をつくした試合はモンスターとの戦いとは
またちがった 面白さがあるぞ。」

そうです！知恵と技！

せっかくなので選手にも話を聞いてみましょうね。





やあ！まめぽんさん！
調子はどうですか？




「目が！！目が血走る！！」





・ ・ ・ ・ ・






忘れましょうね……
コロシアムは知恵と技の場所です。

ではまた。




余談）
昨日はとても多くの人と遊べたね。
野良で遊んでると声がかかり、声がかかると人を巻き込みたくなる爺さまの性分でっす！